SixTONES 12th Single 「音色」

CD

リヴォルト・レジーム【CD/日本語解説書封入】

マージング・フレア

¥  2,750(税込)

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  • RELEASE DATE : 2019/09/27
  • NUMBER : GQCS-90761
  • LABEL : ワードレコーズ
  • 商品内容

    マージング・フレアの新作ALが登場

    同じ学校に通っていたカスペリ・ヘイッキネン(ギター)とヘンリ・パイ(ドラムス)によって結成されたカヴァー・バンドから発展したDISEASEを母体に、2001年から活動をスタートさせたマージング・フレア。他のバンドと掛け持ちをしながら、3本のデモの制作をした彼らは、結成から10年目にしてアルバム『レヴェランス』(2011年)でデビューを果たす。この作品にはガンマ・レイのカイ・ハンセンが4曲に参加していたことが話題となったが、実はマージング・フレアのメンバーのカスペリとマティアス・パルム(ヴォーカル)は、マニアにはよく知られているガンマ・レイのトリビュート・バンドGUARDIANS OF MANKINDで活動しており、カスペリは怪我をしたガンマ・レイのヘニュ・リヒターの助っ人としてステージに立ったことがあるなど、本家も認める存在なのである。

    この『レヴェランス』はガンマ・レイからの影響を感じさせるものの、シンセサイザーを大胆に取り入れた曲もあるなど、いわゆるジャーマン系のメロディック・パワー・メタルとはひと味違う作風になっていた。この作品をリリース後、地元フィンランドで数回ライヴを行なったものの、バンドは活動を休止。その後、カスペリはU.D.O.のメンバーとして活動した後、元バトル・ビーストのアントン・カバネンが結成したビースト・イン・ブラックに参加し、アルバム『バーサーカー』(2017年)と『フロム・ヘル・ウィズ・ラヴ』(2019年)をリリースする中、マージング・フレアを再始動させ、今回、約8年ぶりとなる2ndアルバム『リヴォルト・レジーム』を発表したのであった。

    ギタリストが1人脱退し、マティアス・パルム、カスペリ・ヘイッキネン、ヘンリ・パイ、ハッリ・レイノネン(ベース)の4人によって制作されたこの作品は、シンセサイザーのパートが少なくなったこともあって、全体的にサウンドがシャープになり、キャッチーなヴォーカル・メロディが印象的なメロディック・パワー・メタル・アルバムに仕上がっている。スピード感のあるナンバーを中心に美旋律リード・ギターをフィーチュアした曲や疾走感溢れるアグレッシヴなナンバーなど、どの曲もヘヴィ・メタルの醍醐味に溢れており、ハスキー・ヴォイスのマティアスのパワフルな歌声と、カスペリの技巧派ギター・ソロも大きな魅力。ガンマ・レイやビースト・イン・ブラックのファンのみならず、メロディック・パワー・メタル・ファン全てにアピールする作品に仕上がっている。

    【メンバー】
    カスペリ・ヘイッキネン(ギター)
    マティアス・パルム(ヴォーカル)
    ハッリ・レイノネン(ベース)
    ヘンリ・パイ(ドラムス)

    【CD収録曲】
    01. トレイルブレイザーズ
    02. アライアンス・イン・ディファイアンス
    03. クラリオン・コール
    04. ジ・アビス・オブ・タイム
    05. マインズ・アイ (リーチング・アウト)
    06. ウォー・ウィズイン
    07. ミッドウィンター・マジック
    08. デヴァステイター
    09. シン・アゲインスト・ザ・シナー
    10. ラッキー・ワン (ローラ・ブラニガン カヴァー)

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