SixTONES 12th Single 「音色」

CD

  • 【初回生産限定盤】

レネゲイズ 【CD+ボーナスCD("8-Bit" ヴァージョン)/日本語解説書封入】

エクリブリウム

¥  3,520(税込)

  
  • 送料無料

※消費税率10%商品
  • POINT : [通常ポイント]1.0%ポイント
  • RELEASE DATE : 2019/08/23
  • NUMBER : GQCS-90739
  • LABEL : ワードレコーズ
  • 商品内容

    エクリブリウムの新たな章がここに幕を開ける!

    前作『アルマゲドン』('16)から3年振り、'17年の初来日公演後にメンバー交代を経た、ドイツ産エピック・フォーク/ペイガン・メタル・バンド、エクリブリウムの新たな章がここに幕を開ける! ジャンルの壁を突破し、鮮烈なる進化を遂げた彼等のニュー・サウンドに注目せよ!『レネゲイズ』の"8-Bit" ヴァージョン楽曲を収録したボーナスCD付(2CDヴァージョンのみ)。

    挑戦は時にリスクを伴う。それは音楽の世界においても言える。ファンとは身勝手なもの だ。安定路線に甘んじていると「マンネリ」と揶揄され、新機軸を打ち出すと「裏切り行 為だ!」と断罪される。しかし、古今東西のあらゆるミュージシャン達は、常にリスクを 恐れず挑戦を続けてきた。その結果、目覚ましい進化を遂げたバンドもいる一方、ファン に受け入れられず、そのまま失速してしまうバンドもいる。それでも、同じことの繰り返 しを良しとしないミュージシャンは後を絶たない。

    前作『アルマゲドン』('16)からちょうど3年振り、待望のニュー・アルバムをリリースす るドイツのエピック・フォーク/ペイガン・メタル・バンド、エクリブリウム。彼等もま た、ここにきて大勝負に出た。『レネゲイズ』とタイトルされた、この6枚目のフルレン ス・スタジオ新作には、アッと驚く新機軸が提示されている。果たしてこの進化と新化を 、ファンやシーンがどのように受け止めるのか──バンド自身としても興味津々なのでは ないだろうか。

    エクリブリウムの母体となるバンドは、独ミュンヘン近郊の町マイザッハにて、'01年夏 にスタートしている。ただ、当初はカヴァー曲中心の学生バンドに過ぎず、ヘルゲ・シュ タンク[Vo]、レネ・ベルティアオメ[G]、アンドレアス・フェルクル[G]、ザンドラ・フェ ルクル[B]、ヘニング・シュタイン[Ds]、ミヒャエル・ハイデンライヒ[Key]というライン ナップが確定し、本格的に活動を開始したのは、数度のローカルなギグを経てからのこと であった。

    驚くべきは、当時のメンバー達の年齢。リーダー格のレネは20歳だったが、ヴォーカルの ヘルゲは18歳で、他のメンバーも殆どが10代、ベースのザンドラはまだ15歳だったという 。当初、志向していたのはエピックなヴァイキング/ペイガン・メタル。MOONSORROWやFIN NTROLLからの影響が強く、ゲルマン神話や北欧神話、エッダやサーガを下敷きにした歌詞 が、全て母国語で書かれていたのも興味深い。

    アルバム・デビューは'05年、『TURIS FRATYR』にて。次いで、'08年にはセカンド『SAGA S』を、'10年にはサード『REKREATUR』をリリース。だがその間、メンバー・チェンジが 繰り返され、'14年に第4作『ERDENTEMPEL』が発表される頃には、オリジナル・メンバー で残っているのは、バンマスのレネだけとなっていた。とはいえ、バンドとしては作を追 う毎に成長を遂げ、特に'10年加入の2代目シンガー、ロブセことロベルト・ダーンは、そ の剛毅な存在感でもって、ファン層拡大に大きく貢献したと言えよう。

    そんな彼等が初来日を果たしたのは、前作『アルマゲドン』に伴うツアーにて、'17年3月 のこと。その時点でのバンド・ラインナップは、ロブセ[Vo]、レネ[G]、ドム・R・クライ [G]、マルクス“マッキ”ライヴァルト[B]、トゥヴァル“ハティ”レファエリ[Ds]だった が、その後またもやメンバー・チェンジが起こり、今年に入って、ベースがマルティン・ ベルゲルに交代し、さらに鍵盤奏者としてスカディ・ローゼフアストが新加入した。その 現ラインナップで制作されたのが、新作『レネゲイズ』ということになる。

    先に“エピック・フォーク/ペイガン・メタル・バンド”と書いたが、もはやエクリブリ ウムをそう呼ぶことは出来ないだろう。それは『レネゲイズ』を聴けばすぐに分かる。こ こには、ジャンルの壁に囚われたかつてのバンドはもういない。より自由度の高い楽曲が 、新たな章の幕開けを高らかに宣言している。中でも、最も衝撃度が高いのが「パス・オ ブ・デスティニー」だ。何とこの曲には、同郷のラップコア・バンド、ザ・ブッチャー・ シスターズの面々が客演しているのだ。ペイガン・メタルにヒップホップとは意表を衝く どころではないが、決して奇をてらったワケではない。元々、幅広い音楽的嗜好のレネ達 が今、本当にやりたいことをシンプルにやってのけたのが、この『レネゲイズ』なのであ る。

    無論、フォーキーな要素や、エスニックな手法など、お馴染みの曲想も残されてはいる。 だが、そこに神話や伝説の世界はもう存在していない。進化は既に起こっており、もう誰 も新生エクリブリウムを止めることなど出来ないのだ…!!

    【メンバー】
    ロブセ(ヴォーカル)
    スカー(クリーン・ヴォーカル)
    レネ(ギター)
    ドム・R・クライ(ギター)
    スカディ(シンセ)
    ハティ(ドラムス)

    【CD収録曲】
    01. レネゲイズ - ア・ロスト・ジェネレーション
    02. トルネード
    03. ヒンメル・ウンドゥ・フォイヤー
    04. パス・オブ・デスティニー (feat. ザ・ブッチャー・シスターズ)
    05. ムーンライト
    06. カワーカリ - ザ・ペリフェリー・オブ・ザ・マインド
    07. ジョニー・B (ボーナストラック)
    08. ファイナル・ティアー
    09. ハイプ・トレイン (feat. ジュリー・エルヴェン)
    10. ライズ・オブ・ザ・フェニックス

    【ボーナスCD収録曲】
    [『レネゲイズ』"8-Bit" ヴァージョン]
    01. レネゲイズ - ア・ロスト・ジェネレーション
    02. トルネード
    03. ヒンメル・ウンドゥ・フォイヤー
    04. パス・オブ・デスティニー
    05. ムーンライト
    06. カワーカリ - ザ・ペリフェリー・オブ・ザ・マインド
    07. ファイナル・ティアー
    08. ハイプ・トレイン
    09. ライズ・オブ・ザ・フェニックス

  商品一覧 

※こちらの商品は送料無料にてお届け致します。