HYBRID CD
マーラー:交響曲第9番
ブルーノ・ワルター¥ 2,640(税込)
- POINT : [通常ポイント]1.0%ポイント
- RELEASE DATE : 2022/01/26
- NUMBER : SICC-10368
- LABEL : SONY CLASSICAL
- 商品仕様
[1] 1CD
[2] SA-CDハイブリッド(SA-CD層は2ch) 2019/20年DSDリマスター
[3] ジュエルケース仕様 日本国内のみの発売 - 商品内容
ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961[28]
■ブルーノ・ワルター(1876-1962)が最晩年の1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、彼の膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、録音の「世界遺産」級の名盤ぞろい。特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで最新鋭の機材・技術で収録されたステレオ初期の名録音です。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019~20年発売)からの分売です。
■80分を超す大曲にもかかわらず、4日間で収録を終えたマーラーの交響曲第9番は、ワルター最晩年の美しい宝石のような名演です。マーラーが作品に盛り込んだ死への恐れ、そして生への憧れを、高みから見渡すように澄み切った境地で描いています。聴いた後に浄化された心持ちが残る稀有の演奏。
【収録内容】
マーラー
1-4 交響曲 第9番 ニ長調
コロンビア交響楽団
指揮:ブルーノ・ワルター
[録音]1961年1月16日、18日、
28日、30日、
ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
ステレオ/SA-CDハイブリッド(SA-CD層は2ch)
[オリジナル・レコーディング]
ジョン・マックルーア(プロデューサー)
[オリジナル・アナログマスターテープからのトランスファー、
DSDリマスタリング(2019年)]
アンドレアス・K・マイヤー、ジェニファー・ナルセン
(マイヤー・メディアLLC/ニューヨーク、スワン・スタジオ)
- 収録内容