アナログ盤(12inch)
II (Vinyl)
チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット¥ 3,165(税込)
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- RELEASE DATE : 2020/05/22
- NUMBER : BLOD126LP
- LABEL : 輸入盤
- 商品仕様
【完全生産限定盤】
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ビル・チャンプリン(元シカゴ)、ジョセフ・ウィリアムス(TOTO)らAORレジェンズによるスーパー・グループ=Champlin Williams Friestedt(CWF)の最新2ndアルバム『II』 圧巻のツイン・ヴォーカル、至高のメロディ、緻密なサウンド・メイキングが際立つ、名曲揃いのパーフェクトなAORアルバム[EU輸入盤]
元シカゴのヴォーカリスト=ビル・チャンプリンと、TOTOの名リード・シンガーとして知られるジョセフ・ウィリアムス。二人のAORレジェンドと、‘80年代のウエストコースト・サウンドに限りないリスペクトと憧憬を寄せる北欧のAORクリエイター/ギタリスト=ピーター・フリーステットが結成したスーパー・バンド<チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット>が、最新2ndアルバム 『II』をリリースする。2015年の1stアルバム 『CWF』 以来4年半ぶりとなる本アルバムには、マイケル・マクドナルドやランディ・グッドラム、ジョン・ロビンソンといった、日本のファンにもお馴染みのAORレジェンズたちが参加。圧巻のツイン・ヴォーカル、至高のメロディ、緻密なサウンド・メイキングが際立つ、80年代のウエストコースト・シーンを想起させるパーフェクトなコンテンポラリーAORを展開する。文字通りシカゴmeets TOTOといった趣の楽曲もあり、ファンならば感涙必至といったところ。1947年生まれのビル・チャンプリンは、1982年発表の『CHICAGO16』 からシカゴに加入。続く『17』、『18』、『19』と、80年代シカゴの華麗な復活劇に貢献後、シカゴで27年間ヴォーカルとソングライターを務めた人物で、「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」(アース・ウィンド&ファイアー)や「ターン・ユア・ラヴ・アラウンド」(ジョージ・ベンソン)の共作者としても知られる。そして、映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムス(『スター・ウォーズ』、『ハリー・ポッター』ほか)を父に持ち、TOTOの名リード・シンガーとして知られる1960年生まれのジョセフ・ウィリアムスは、1986年の『ファーレンハイト』からTOTOに加入、1988年発表の『ザ・セブンス・ワン~第7の剣』まで、TOTOの3代目ヴォーカリストとして活躍。TOTOのオリジナル・メンバーであるスティーヴ・ルカサーが 「(歴代シンガーが多数いる中で)TOTOのヴォーカリストとして本当にふさわしかったのはボビー(キンボール)以外ではジョセフだけだ」と語っていることも有名で、2010年のTOTO再結成に参加してファンを熱狂させた後もバンドと活動を共にし、昨年のデビュー40周年ツアーでも来日を果たしたのは記憶に新しい。そんなAORレジェンズとタッグを組むスウェーデン出身のピーター・フリーステットは、ビルやジョセフとは一回りも二回りも下の世代で1973年生まれ。少年期に彼らの音楽に夢中になってミュージシャンになり、まさにそのレジェンド達と一緒にあの頃のAORを次世代に継承してくれる姿にも、胸がアツくなること間違いなし!
収録内容
1. Runaway Dancer
2. 10 Miles
3. Love In The World
4. Amanda's Disguise
5. Between The Lines
6. Look Away
7. All That I Want
8. Restless Love
9. Price Of Love
10. Sometimes You Win
※振り分け未定