SixTONES 12th Single 「音色」

CD

  • [EU輸入盤]

Rachmaninoff: Rhapsody on a Theme of Paganini & Poulenc: Organ Concerto

キャメロン・カーペンター

¥  1,944(税込)

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  • RELEASE DATE : 2019/3/15
  • NUMBER : 8898539082-2
  • LABEL : 輸入盤
  • 商品内容

    キャメロン・カーペンター/ラフマニノフ:パガニーニの主題 による狂詩曲、プーランク:オルガン協奏曲 前代未聞の衝撃!変幻自在の音色を誇る「ツアリング・オ ルガン」によるラフマニノフのラプソディ。[EU輸入盤]

    『オルガンという楽器の認識を変えた音楽家・・・クラシック音楽のタブーをぶち破る男』(ロサン
    ゼルス・タイムズ紙)と称賛されている、超絶技巧を誇るオルガニストにして作曲家、キャメロン・
    カーペンターのソニー・クラシカルからの3枚目のアルバムは、待ちに待ったキャメロン初のコン
    チェルト・アルバムです。それも自らのアレンジによる「ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂
    詩曲」を選曲。もともとピアノと管弦楽のための作品ですが、単にピアノのパートをオルガンに置
    き換えるだけでなく、様々なストップ(音栓)を使用し音色を変化させることによって、24の変奏が
    さらに色づけされ、即興的な雰囲気も加わり巨大な絵画のように描かれていきます。カップリン
    グはプーランクの名作「オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲」で、それにアンコール風
    にヴィエルネの「オルガン交響曲」の第4楽章が加えられています。
    共演はクリストフ・エッシェンバッハ指揮するベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団。2019/20年
    シーズンからスタートする新たなコンビの初録音で、キャメロンのソロに応じて見事にオーケスト
    ラの音色を変化されています。ベルリンのコンツェルトハウスに「ツアリング・オルガン」を搬入し
    設置して録音した、画期的なアルバムです。
    ◆キャメロン・カーペンター プロフィール
    1981年ペンシルヴァニア生まれ、クラシック音楽のオルガン曲やオルガニストにまつわる既存
    のあらゆるイメージをぶち壊していくその破天荒な演奏や生き様は、あらゆるところで圧倒的な
    熱狂や称賛と同時に批判や拒否反応を巻き起こし、誰もが無視することのできないほどの存在
    感を獲得している。2013年2月には初来日、サントリーホールでのリサイタルはTVでもOAされ
    大きな話題となった。演奏レパートリーも型破りで、オルガニストとしての定番であるバッハやフ
    ランクのオルガン作品全曲を完璧に弾きこなすのはもちろんのこと、自らオルガン演奏用に編
    曲した何百曲もの作品や、歴史あるドイツのペータースから独占的に出版されている自らの作
    曲作品、さらにはジャズやポップスのミュージシャンとの共演作など、古今東西のオルガニスト
    の中でも最も数多く、しかも多種多様な作品を演奏することが出来る超絶の演奏家でもある。使
    用するオルガンは彼が長年構想を温め、アメリカのオルガン会社マーシャル&オグルツリー社と
    共同で開発してきた移動式のデジタル・オルガン「ツアリング・オルガン」(世界中の様々な楽器
    の音色を取り入れ、再現することが可能な全く新しいオルガン)。

    【収録曲】
    1. ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲Op.43(C.カーペンター編)
    2. プーランク:オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲 ト短調 FP.93
    3. ヴィエルヌ:オルガン交響曲第1番 ニ短調 Op.14 ~ 第4楽章
    【演奏】
    キャメロン・カーペンター(ツーリングオルガン)
    クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)
    ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団(1, 2)
    【録音】
    2018年6月21-23, 25日、ベルリン、コンツェルトハウス

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