SixTONES 12th Single 「音色」

CD

  • [EU輸入盤]

From My Book of Melodies

アルマ・ドイチャー

¥  1,944(税込)

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  • RELEASE DATE : 2019/11/08
  • NUMBER : 1907599019-2
  • LABEL : SONY CLASSICAL
  • 商品内容

    アルマ・ドイチャー / 「私のメロディ・ブック」から 21世紀におけるモーツァルトの再来の神童、アルマ・ドイチャーの4歳から14歳時に作曲したポートレート。[EU輸入盤]

    作曲家、ヴァイオリニスト、ピアニストのアルマ・ドイチャーは、2005年英国ハンプシャー州ベイシングストーク生まれ。大学教授と言語学者の両親はともにアマチュア音楽家。アルマは3歳の時に聞いたR.シュトラウスの歌曲「子守歌」に感動し、4歳で頭の中で様々なメロディが浮かぶようになり、5歳で「ドン・アロンゾ」の話によるオペラを、6歳でピアノ・ソナタを作曲。9歳の時にはヴァイオリン協奏曲を、12歳でピアノ協奏曲を書き、それぞれ自らが独奏者となって初演。モーツァルト、シューベルト、チャイコフスキーなど素敵なメロディとハーモニーを奏でる曲の作曲家が好きだそうですが、音楽家になりたかったファニー・メンデルスゾーンや、モーツァルトの姉であるナンネルなどの女性作曲家についても興味があるとのこと。「グーグルの創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンが世界を変えたように、私も世界を変えたい」と語っています。すでに彼女は「モーツァルトの再来」とも呼ばれており、高い評価を得ています。2018年8月にはルツェルン音楽祭に作曲家、ヴァイオリニスト、ピアニストとしてデビュー、自作のほかバッハのパルティータやスカルラッティのソナタを弾いています。北ヨーロッパを巡るクルーズでウィーン・フィルのメンバーと共演や、自作の歌劇「シンデレラ」をアメリカ、オーストリア、イスラエルで上演し、その映像商品も爆発的ヒットとなりました。
    このアルバムは、彼女が4歳から14歳にかけて作曲してきた曲を集めたものです。「4歳のときに頭の中でメロディが聴こえ始めました。私はその曲たちを「トランシルヴァニア」と呼ばれる私の想像上の国の歌としました。最初はそれらの音楽を書き留めることができなかったので、これらをピアノで演奏して、両親は時々それらを録音していましたが、楽譜にすることができるようになってからは、忘れないようにすぐにメロディを書き留めるようになりました。このアルバムのために、4歳から14歳までの各年から1つずつのメロディを選びました」と語っています。アルマは自分が書き留めたメロディを「私のメロディ・ブック」と名付けたスケッチ帳に書き残しており、どこへ行くにも肌身離さず持ち歩いています。アルマならではの美しく、ロマンティシズムあふれる聴きやすい作品には、そうした彼女の想像力、洞察力、神童ぶりがたっぷりと詰まっています。

    収録内容
    アルマ・ドイチャー:
    1. アントニアのために(ト長調の主題による変奏曲、4歳で作曲)
    2. 孤独な松の木(5歳で作曲)
    3. モントゼーの夏(アレグレット イ長調、6歳で作曲)
    4. 空高く(歌劇「シンデレラ」の最初のアリア、7歳で作曲)
    5. 日が暮れるとき(歌劇「シンデレラ」で主人公が歌うバラード、8歳で作曲)
    6. 希望の星(歌劇「シンデレラ」の二重唱、9歳で作曲)
    7. 思い出に(ピアノ協奏曲の第2楽章の編曲、10歳で作曲)
    8. 狩り(即興曲ハ短調、11歳で作曲)
    9. 60秒のポルカ(12歳で作曲)
    10. 君を思う(13歳で作曲)
    11-16. 「シレーヌのサウンド」ワルツ(14歳で作曲)

    【演奏】
    アルマ・ドイチャー(ピアノ)

    【録音】
    2019年7月8~10日、イタリア、サチレ、ファツィオリ・コンサート・ホール

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