CD
岬のマヨイガ オリジナル サウンドトラック
岬のマヨイガ¥ 3,300(税込)
- POINT : [通常ポイント]1.0%ポイント
- RELEASE DATE : 2021/08/25
- NUMBER : SVWC-70544
- LABEL : Aniplex
- 商品仕様
■1CD
- 商品内容
子狐岬、4SLDK、平屋一戸建て
8月27日に全国で劇場公開されるアニメ映画「岬のマヨイガ」のオリジナルサウンドトラック。作曲は宮内優里。
[あらすじ]
ある事情で家を出てきた17歳のユイと、両親を事故で亡くしたショックで声を失った8歳のひより。居場所を失った二人は、ふしぎなおばあちゃん・キワさんと出会い、海を見下ろす岬に建つふしぎな古民家“マヨイガ”に住むことに。なりゆきでキワさんに着いて来てしまった二人だったが、訪れた人をもてなす伝説の家“マヨイガ”、そしてキワさんの温もりに触れ、それぞれ傷ついた心は次第に解きほぐされていく。そんなある日、キワさんを訪ねて“ふしぎっと”と呼ばれる優しい妖怪たちがやって来て―
<映画情報>
[スタッフ]
【監督】川面真也
【原作】柏葉幸子「岬のマヨイガ」(講談社)
【脚本】吉田玲子
【音楽】宮内優里
【統括】松崎容子
【チーフプロデューサー】高瀬透子
【製作】david production
[CAST]
ユイ:芦田愛菜
- 収録内容
[DISC:1]
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1.春の終わり、瓦礫の世界を通って岬へと向かう。
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2.この家で暮らす。三人で。「これから、私たちが住む家だよ」
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3.雨降る神社で出会った二人、と狛犬。「あんた、名前は?」
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4.久しぶりに抱きしめられてほめられて。「よく生きていてくれた。よく頑張った」
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5.草刈りして、冷たい井戸水で顔を洗う。 「…っ、はあぁー」
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6.三人で囲む食卓。静けさが心地よくてあたたかくて。「………おいしい」
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7.昔話1「マヨイガ」
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8.ひよりの手をつかんで走る。目は過去を見て。ただ守ろうとして。「逃げなきゃ」
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9.三人でお買い物。焼きおにぎりは熱々ほかほか。「ほっ、ほっ、ほっ」
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10.おせっかいが心地よくて。「あら、そうなの!?」
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11.狐崎神楽
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12.昔話2「海蛇の化け物」
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13.お葬式、うつむくひより、ひそひそ話。「ひとりぽっちだなんて、かわいそうに」
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14.くるんと巻いたフルーツサンド。「すごーい!ピクニックみたい!」
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15.波にのまれた三つ窯稲荷。海の底の四の窯。「四の窯が、一番大きいんだ」
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16.小雨が降って、河童たち。「そりゃかわいそうになあ、ゆったりかまえていれば今に声もでるんだし、心配する
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17.河童の宴会、初めて手料理を褒められたユイ。「そうか、うまいぞ!」「うまいなあ!」
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18.ユイは河童に驚いて、ひよりは河童の夢を見て。「あれ?楽しかった…?」
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19.何気ない朝、何気ない会話。「ほんとだいい匂い、今度私にも教えてよ、作ってみたい」
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20.蛇のようなもの、幻を見る人々。寂しさの隙間。「あんた、もうここを出ていこう」
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21.昔話3「アガメ」
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22.ひよりが思っていること。ひよりだけじゃない。「なんでわたしだけ、わたし、何もわるいことしてない」
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23.盛岡から来た田中のお地蔵様、キワの説教。「だっておばあさん、おれだって心配で心配で」
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24.父の幻影、息ができない。
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25.足がもつれる、うずくまり、悔しくて叫んで、響く。
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26.遠野への小旅行、いちばん古い大きなマヨイガ。「なにしろ、山の中をうろうろしている家だからね」
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27.ふしぎっとたち大集合、夕方の庭先で。「東北中のふしぎっとが心配してるからな」
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28.力を得たアガメ、キワの決意。「みんな、自分にできることをやるしかないのさ」
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29.守りたい、守るため、走る。「わたしたち家族なんだから!」
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30.それは海から現れる、アガメと対峙するキワ。「さて、やるかね」
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31.家族、血もつながってない、でも家族って言ってくれた。「ユイおねえちゃん!ユイおねえちゃん!ユイおねえ
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32.普段は見せない、大きく深い悲しみ。「ここのみんなの悲しみは、これほどまでに…」
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33.鎮める、笛の音、受け継ぐ力。「わたしにできること」
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34.偶然、ここに流れ着いた、ただそれだけでいい。「花が咲くかな?」「もちろん、きれい に咲くだろうさ」
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