SixTONES 12th Single 「音色」

CD

ニュー・マン・ニュー・ソングス・セイム・シット【CD/日本語解説書封入】

ミー・アンド・ザット・マン

¥  2,750(税込)

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  • RELEASE DATE : 2020/03/27
  • NUMBER : GQCS-90865
  • LABEL : ワードレコーズ
  • 商品内容

    ミー・アンド・ザット・マン の新作が登場!

    ミー・アンド・ザット・マンは、ポーランドのブラック・メタル・バンド、ベヒーモスのヴォーカリストであるネルガルことアダム・ダルスキのプロジェクト。もともとはジョン・ポーターというポーランド在住のイギリス人ミュージシャンとのコラボレーションとしてスタートした。ビヒーモスとは違う、アウトロー・カントリーやブルース風味の音楽を聴かせるこのミー・アンド・ザット・マンは、17年に『Songs of Love and Death』でアルバム・デビュー。リード・シングルとなった「My Church is Black」は、Spotifyで250万回を超える再生回数を記録するなど、特にヨーロッパで大きな話題になった。アウトロー・カントリーなどというと身構えてしまうメタル・ファンも少なくないかもしれないが、そのスタイルは―アダムの声質的にも―ニック・ケイヴやジョニー・キャッシュ、レオナルド・コーエン、トム・ツェイツといったアーティストに近いものだ。そもそもアウトロー・カントリーというジャンルや、ここに挙げたアーティストとヘヴィメタルの親和 性は高い。エクストリーム・メタルのミュージシャンの中にも、これらのアーティストを敬愛するものは少なくなく、アダムもそんな中の一人なのだ。

    18年、残念ながらアダムとジョンは袂を分かつ。様々な面で、意見の衝突があったようだ。だが、アダムは前進を選択。そしてこの度、彼のソロ・プロジェクトとなったミー・アンド・ザット・マンはセカンド・アルバム『ニュー・マン・ニュー・ソングス・セイム・シットVol.1』をリリースする。確かに本作はメタルではない。だが、心配はいらない。先にも述べたとおり、アダムがこのプロジェクトで作り出す世界観は、エクストリーム・メタル、特にブラック・メタルのそれに非常に近いもの。そのアダムの表現力の幅広さには驚かされる。ベヒーモスでは表現しきれないアーティストとしての欲求が、ミー・アンド・ザット・マンにあふれ出ているのがよくわかる。
    本作には多数のゲストも参加。スリップノットのコリー・テイラー、エンペラーのイーシャン、トリヴィアムのマット・ヒ―フィー、マストドンのブレント・ハインズ、エントゥームド/ザ・ヘラコプターズのニッケ・アンダーソンなどなど、様々なジャンルからビッグネームがズラリ。アルバムにさらなる華を添える。
    ヘヴィメタル・ファンにとって、『ニュー・マン・ニュー・ソングス・セイム・シットVol.1』は、新しい音楽の世界へと通じる扉を開けてくれる作品。特にエクストリーム・メタルが持つ闇に魅かれるのであれば、本作を避けて通ることはできない。

    【メンバー】
    アダム “ネルガル” ダルスキ(ヴォーカル/ギター)
    サシャ・ブーレ(ギター/マウス・ハープ/バンジョー)
    マッテオ・バッソリ(ベース)
    ルーカス・クマンスキ(ドラムス)

    【CD収録曲】
    01. ラン・ウィズ・ザ・デヴィル
    02. カミング・ホーム
    03. バーニング・チャーチズ
    04. バイ・ザ・リヴァー [feat. イーシャン(エンペラー)]
    05. メンストゥフォ
    06. サレンダー [feat. ロブ・カッジアーノ(ヴォルビート/元アンスラックス)]
    07. ディープ・ダウン・サウス [feat. ニッケ・アンダーソン(エントゥームド/ザ・ヘラコプターズ)]
    08. マン・オブ・ザ・クロス
    09. ユー・ウィル・ビー・マイン [feat. マット・ヒーフィー(トリヴィアム)]
    10. ハウ・カム?[feat. コリー・テイラー(スリップノット)/ブレント・ハインズ(マストドン)/ロブ・カッジアーノ(ヴォルビート/元アンスラックス)]
    11. コンフェッション

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