SixTONES 12th Single 「音色」

アナログ盤(12inch)

  • 2LP 完全生産限定盤 [EU輸入盤]

Give Out But Don't Give Up: The Original Memphis Recordings (Vinyl)

プライマル・スクリーム

¥  3,768(税込)

  
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  • RELEASE DATE : 2018/10/12
  • NUMBER : 1907581574-1
  • LABEL : 輸入盤
  • 商品仕様
    【完全生産限定盤】
    [1] 2LP
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  • 商品内容

    プライマル・スクリーム、四半世紀を経て、“失われたメンフィス録音のオリジナル音源”をこの秋ついに発売[EU輸入盤]

    プライマル・スクリームのメンバー、アンドリュー・イネスの自宅地下室で1993年メンフィスの名門スタジオ=“アーデント・スタジオ”でのレコーディング音源が最近発見され、“失われたメンフィス録音のオリジナル音源”として『ギヴ・アウト・バット・ドント・ギヴ・アップ – オリジナル・メンフィス・レコーディングス』のタイトルでCD2枚組、2LPで発売される。CDのDisc1には「ジェイルバード」「ロックス」など、その後の華々しい楽曲の誕生に繋がるアーデント・スタジオでの録音計9曲を収録。Disc2には、“ARDENT OUTTAKES”と称された、初期リハーサル・ジャムなど計15曲のレア音源を収録。収録曲全24曲は、すべて未発表音源となる。ボビー・ギレスピーは新作に関して「1993年、俺たちはメンフィスに行って、トム・ダウドとマッスル・ショールズ・リズム・セクションとアルバムを作った。そのアルバムは日の目を見ることがなかった…今まではね」と語っている。プライマル・スクリームは名盤『スクリーマデリカ』に続くアルバム制作の為1993年メンフィスの地を目指し、アーデント・スタジオにてプロデューサーのトム・ダウド、デヴィッド・フッド(ベース)、ロジャー・ホーキンス(ドラムス)ら、マッスル・ショールズ・リズム・セクションとレコーディング・セッション行なった。しかし、バンドと当時のレーベル、クリエイション・レコーズのボス、アラン・マッギーはその音源の出来に落胆し、新たにプロデューサー=ジョージ・ドラキュリアスを起用、再びセッションを行なう。アーデント・スタジオでの音源パートは差し替えられ、現在知られている『ギヴ・アウト・バット・ドント・ギヴ・アップ』が完成し、1994年に発売された。ボビー・ギレスピーはさらに「とてもいい意図をもって臨んだのに、何故かその後道を見失ってしまったような気がしたんだ」、「クリエイティヴィティがこういう風に道を誤っていくんだって教訓は間違いなくあるね。僕たちは常に前進し続けて振り返ることのないバンドではあるけれど、折角メンフィスに行ったのに当初意図していたことをせずに終わってしまったことを、僕は何年も悔やんできた。こんなに長い時間が経った後でこれらの曲を聴いたおかげで、すべてが大丈夫だってまた思うことができたよ。報われた気がするね」と語っている。今年後半には『ギヴ・アウト・バット・ドント・ギヴ・アップ』のドキュメンタリーがBBC 4で放映予定となっている。
    [LP1]
    A1. Jailbird
    A2. Rocks
    A3. Call on Me
    B1. Everybody Needs Somebody
    B2. Sad and Blue
    [LP2]
    B1. Big Jet Plane
    B2. Free
    B1. Jesus
    B2. (I'm Gonna) Cry Myself Blind

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