SixTONES 12th Single 「音色」

CD

タイタンズ・オブ・クリエイション【通常盤CD/日本語解説書封入】

テスタメント

¥  2,750(税込)

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  • POINT : [通常ポイント]1.0%ポイント
  • RELEASE DATE : 2020/04/03
  • NUMBER : GQCS-90880
  • LABEL : ワードレコーズ
  • 商品内容

    テスタメントが通算12枚目のニュー・アルバムをリリース!

    ベイエリア・スラッシュ・シーンを代表するバンド、テスタメント。デビュー・アルバム『Legacy』のリリースが87年であったため、ポスト『Master of Puppets』期のシーンを担ったというイメージが強いが、その結成は83年。つまり、スラッシュ創成期から活動してきたファースト・ジェネレーションに属するバンドなのである。結成当時の名はレガシー。ヴォーカリストはみなさんご存じ、スティーヴ・”ゼトロ”・スーザであった。だが86年、ゼトロがエクソダスに引き抜かれるという事件が起こる。後任ヴォーカリストとしてチャック・ビリーを迎え、デビュー・アルバムをレコーディングした彼らは、再び問題に直面。「レガシー」という名を商標登録していたジャズ・バンドがいたため、改名を余儀なくされたのだ。この時、「テスタメント」という名前を提案したのは、S.O.D.のヴォーカリストとして知られるビリー・ミラノである。しかし当時、彼らにはそんな問題を吹き飛ばす追い風が吹いていた。『Master of Puppets』がビルボード上位にランクインしたことで、メタリカのお膝元、サンフランシスコのスラッシュ・メタル・バンドには大きな注目が集まっていたのだ。当然テスタメントも例外ではない。そのデビュー・アルバム、『Legacy』は、いきなりメジャーからのリリース。その後も『The New Order』(88年)、『Practice What You Preach』(89年)、『Souls of Black』(90年)と快進撃を続けていった。ヘヴィメタル暗黒時代の90年代も、テスタメントは解散することなく前進を選択。01年にはチャック・ビリーが珍しい種類の癌にかかるという不運に見舞われるが、彼は不屈の闘志でこれを克服。ヨーロッパ最大手のニュークリア・ブラスト・レコーズと契約後、『The Formation of Damnation』(08年)、『Dark Roots of Earth』(12年)、『Brotherhood of the Snake』(16年)とハイクオリティな作品を発表し、現在もベイエリア・スラッシュ・シーンの顔役の座を守り続けている。

    そして前作から再び4年の今年、待望のニュー・アルバムが発売となる。『タイタンズ・オブ・クリエイション』と題された本作は、ギタリストのエリック・ピーターソン曰く、「オールドスクールなスラッシュ」。これに狂喜しないテスタメント・ファンなどいないだろう。エリックに言わせると「マーシフル・フェイトみたい」なハーモニーも、パワフルなアルバムに花を添えている。ヘヴィ、ファスト、時にキャッチ―。良い意味で安心して聴ける、テスタメント・ファン、スラッシュ・ファンのためのテスタメントによるアルバムだ。アートワークはエリラン・カントール、ミックスはアンディ・スニープと、バンドをバックアップするのもいつもの布陣。

    日本盤には、2017年2月20日に渋谷O-EASTで行われた来日公演の模様がフル収録されたボーナスディスクが付属!

    【メンバー】
    チャック・ビリー(ヴォーカル)
    エリック・ピーターソン(ギター)
    アレックス・スコルニック(ギター)
    スティーヴ・ディジョルジオ(ベース)
    ジーン・ホグラン(ドラムス)

    【CD収録曲】
    01. チルドレン・オブ・ザ・ネクスト・レヴェル
    02. WWⅢ
    03. ドリーム・ディシーヴァー
    04. ナイト・オブ・ザ・ウィッチ
    05. シティ・オブ・エンジェルズ
    06. イシュターズ・ゲイト
    07. シンプトムズ
    08. フォルス・プロフェット
    09. ザ・ヒーラーズ
    10. コード・オブ・ハムラビ
    11. カース・オブ・オシリス
    12. カタコームズ

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