SixTONES 12th Single 「音色」

CD

  • [EU輸入盤]

Magnificat - Christmas in Leipzig

ソロモンズ・ノット

¥  1,944(税込)

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  • RELEASE DATE : 2019/11/15
  • NUMBER : 1907599262-2
  • LABEL : SONY CLASSICAL
  • 商品内容

    ソロモンズ・ノット / マニフィカト~ ライプツィヒのクリスマス[EU輸入盤]

    古楽声楽器楽アンサンブル『ソロモンズ・ノット(ソロモンの結び目)』は、共同芸術監督のジョナサン・セルズとジェームズ・ハリデイによって2008年にロンドンで結成されました。特に1800年以前に書かれた音楽の持つ力を現代に直接伝えるため、指揮者なしで演奏し、作品に柔軟なアプローチを取ることをモットーとしています。小さな編成のマドリガル作品から、10人の歌手と20人の器楽奏者が必要なバッハのミサ曲まで幅広いレパートリーを探索しており、各演奏者たちが「最も洗練された有機的な音楽」を作ることに重点を置いています。特にジョン・エリオット・ガーディナーから絶賛され、2016年からはライプツィヒ・バッハ音楽祭に毎年出演するなど、高い評価を得ています。
    このアルバムでは、ライプツィヒの聖トーマス教会のカントルによる作品を収録したもの。シェッレは初期の教会カンタータ、およびコラールカンタータの原型を作った作曲家で、この「門を広く開けよ」ではよく知られた聖書のテキストが用いられた、クリスマスのための喜ばしいカンタータ。クーナウは、シェッレの後任として同教会カントルの地位に就き、1722年に逝去するまで生涯にわたりその地位にありました。「マニフィカト」は、クーナウとしては最も規模の大きな作品。J.S.バッハは彼の後任に就きました。この「マニフィカト 変ホ長調 BWV243a」は、通常演奏される「マニフィカト ニ長調 BWV243」の初稿版で、バッハがライプツィヒに着任した1723年のクリスマス(12月25日)に、降誕祭用の挿入曲を含んだ形で初演された作品。
    「ソロモンズ・ノット」の演奏は、小編成のかたちを取りながら、小回りの利いた楽器と声が融合し、これまでにはない新しい響きを生み出しています。

    収録内容
    1. ヨハン・シェッレ:『門を広く開けよ』
    2. ヨハン・クーナウ:『マニフィカト ハ長調』
    3. J.S.バッハ:『マニフィカト 変ホ長調 BWV243a』(クリスマス・ヴァージョン)

    【演奏】
    ジョナサン・セルズ(芸術監督:バス)
    ソロモンズ・ノット(ピリオド楽器&声楽アンサンブル)

    【録音】
    2018年12月10日、ロンドン、ミルトン・コート・コンサート・ホール

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