SixTONES 12th Single 「音色」

CD

ゼニス 【CD/日本盤限定ボーナストラック/日本語解説書封入】

エンフォーサー

¥  2,750(税込)

※消費税率10%商品
  • POINT : [通常ポイント]1.0%ポイント
  • RELEASE DATE : 2019/04/26
  • NUMBER : GQCS-90705
  • LABEL : ワードレコーズ
  • 商品内容

    通算5作目のアルバム『ゼニス』をリリース! 

    エンフォーサーはスウェーデンの中西部に位置するノルウェーとの国境に程近い街、アルヴィカ出身。2004年の活動開始時はオロフ・ヴィクストランド個人によるレコーディング・プロジェクトであり、オロフ1人でヴォーカル、ギター、ベース、ドラムスという全てのパートを担当していた。2005年に制作した『ENFORCER』や『EVIL ATTACKER』という2本のデモや2007年制作の7インチ・シングル『EVIL ATTACKER c/w MISTRESS FROM HELL』等をきっかけとしてアメリカのインディペンデント・レーベルHeavy Artilleryとコンタクトを取るようになりエンフォーサーとして同レーベルから2007年にリリースされたコンピレーション・アルバム『SPEED KILLS…AGAIN』に参加した。Heavy Artilleryからアルバム発表の話が持ち上がると、オロフはエンフォーサーをバンド形態で活動していくことを決断した。彼自身がヴォーカルを担当、そしてオロフの実の弟であるヨナス(ドラムス)、アダム・ザース(ギター)、ヨセフ・トール(ベース)という3人のミュージシャンを加入させてバンドとしてのエンフォーサーが完成した。

    そして2008年、彼らは最初のフル・アルバム『INTO THE NIGHT』を発表、初期IRON MAIDEN、EXCITER、RAVEN、初期METALLICA等を想起させるスピーディーなヘヴィ・メタル・サウンドは世界中のマニアの間で瞬く間に評判となり、ここ日本の輸入盤市場でもベストセラーを記録した。2008年にはヨセフがベースからギターにスイッチ、新たなベーシストとしてトビアス・リンドクヴィストが加わってツイン・ギター編成の5人組となった。その5人で制作したのが日本でのデビュー・アルバムとなったセカンド・アルバム『DIAMONDS』であり、このアルバムの発表後、彼らは初の日本ツアーを実現させた。その超アクティヴでアグレッシヴなライヴ・パフォーマンスは日本の聴衆から絶賛が寄せられ、世界ツアーも大好評、彼らは新世代ヘヴィ・メタルの旗手としての地位を確かなものとしたのだった。

    しかしながら、日本ツアーの直後、ギタリストのアダムがバンドから脱退、エンフォーサーは敢えて後任ギタリストを迎えることなく、オロフがギターとヴォーカルを兼任しての4人編成で活動を続けていくことになった。その4人で制作したのが2013年発表のサード・アルバム『DEATH BY FIRE』だった。このアルバムも好評を博し、彼らは長期のヨーロッパ・ツアーに出発、南北アメリカ大陸での巡業も大成功に終わらせている。同年10月に彼らは再来日、「LOUD PARK」の大舞台を経験している。

    2015年、彼らは音楽面での広がりを明確に示し出した4枚目のアルバム『FROM BEYOND』を発表、これも高く評価された。同年11月には三度目の来日が実現、「JAPANESE ASSAULT FEST」にてヘッドライナーを務めたが、この時ギタリストのジョセフが個人的な理由により同行出来ず、バンドには臨時要員としてLETHAL STEELのジョナサン・ノルドウォールが加わっていた。同年12月、彼らは初の公式ライヴCD/DVD『LIVE BY FIRE』をリリース。DVDには2013年の「LOUD PARK」出演時の映像が、CDにはギリシャ公演でのライヴ音源と新録3曲がそれぞれ収録されていた。

    『FROM BEYOND』のツアーを終えた彼らは、いつにも増して曲作りに時間を費やすことになった。そして曲作りや録音等の全ての行程で2年半をかけて完成させたのが、エンフォーサーとしての通算5枚目のスタジオ・アルバムとなる最新作『ゼニス』である。前作の発表から4年以上の間隔が空くというのは異例のことでもある。
    オロフ自身、「単にアルバムをもう1枚作ろうとしたのではなく、どんな限界も伴わない不朽のヘヴィ・メタル・アルバムを作ろうと意識した。新作『ゼニス』は間違いなく、俺達が取り組んできた中で最も野心的なプロジェクトだ」と自己分析している。ここにはエンフォーサーの真骨頂である爆発的な疾走感を伴うスピード・メタル・ナンバーも収録されているが、それ以外にもプログレッシヴな構成で聴かせるエピック・スタイルの曲、メランコリックなメロディに彩られたバラード、80年代のポップ・メタル・バンドを想起させるコマーシャルなタイプの曲等々、彼らがこれまで受けてきた影響とインスピレーションが様々な形で反映されている。オロフの言うとおり、エンフォーサーにとって最も野心的なアルバムであり、彼らの名前をより広く、より深く印象づけていく作品となるだろう。本作『ゼニス』を引っ提げた彼らは、この2019年の春から夏にかけて多くのフェスティヴァルに出演する予定であり、その後は長期の世界ツアーが計画されている。

    【メンバー】
    オロフ・ヴィクストランド(ヴォーカル/ギター)
    ジョナサン・ノルドウォール(ギター)
    トビアス・リンドクヴィスト(ベース)
    ヨナス・ヴィクストランド(ドラムス/ピアノ/キーボード)

    【CD収録曲】
    01. ダイ・フォー・ザ・デヴィル
    02. ゼニス・オブ・ザ・ブラック・サン
    03. サーチング・フォー・ユー
    04. リグレッツ
    05. ジ・エンド・オブ・ア・ユニヴァース
    06. セイル・オン
    07. ワン・サウザンド・イヤーズ・オブ・ダークネス
    08. サンダー・アンド・ヘル
    09. フォーエヴァー・ウィ・ワーシップ・ザ・ダーク
    10. オード・トゥ・デス
    《日本盤限定ボーナストラック》
    11. ブレイカー・オブ・ザ・チェインズ

  商品一覧