CD
Elements
キャリバン¥ 1,824(税込)
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- RELEASE DATE : 2018/4/27
- NUMBER : 1907581953-2
- LABEL : 輸入盤
- 商品内容
ジャーマン・メタルコア界のトップバンド=キャリバンのニュー・アルバム[EU輸入盤]
ドイツのメタルコア界において、圧倒的な存在感を誇るバンド、キャリバン。デビュー作『A Small Boy and a Grey Heaven』(1999年)以降、盟友のヘヴン・シャル・バーンと共に、哲学的、かつ社会問題に一石を投じる作品を世に送り出してきた。ロードランナー在籍時、イン・フレイムスのアンダースがプロデュースを担当した3作(2004年『The Opposite from Within』、2006年『The Undying Darkness』、2007年『The Awakening』)でドイツを代表するメタルコアへと成長、今作はCentury Media移籍後5作目(通算11作目)となる。ここ最近の作品では、従来の重厚なギターリフでグイグイ迫りくるスタイルから、磨き上げられたメロディを武器にクリーン・ヴォーカルを大幅に取り入れるなど、メタルコアの枠にとどまらないサウンドを聴かせているが、今作もそのスタイルの延長線上のモダン・メタルのスタイルで、より多くのファンを魅了する内容だ。ギタリストのMarc Gortzは、今作は前作をよりヘヴィでメロディックになっていること、Andyが絶叫からクリーン・ヴォーカルまでの全てを担当している点など、さらに進化を遂げた作品になったと語る。プロデューサーは、2007年の6作目『The Awakening』をプロデュースして以来、バンドの作品に関わってきたBenny Richterを再起用。Sebastian“Sushi”Biesler (Eskimo Callboy)と共に今作はヴォーカル・パートをメインに関わっている。さらに今作の特筆すべき点が多彩なゲスト陣の参加だ。「Ich blute fur Dich」にはMatthi(Nasty)と“Sushi”が、「Before Later Becomes Never」にはChris “CJ”McMahon(Thy Art Is Murder)、さらに「Masquerade」にはKoRnのBrian“Head” Welchなど豪華な布陣がそろっている。アートワークを手掛けたのは前作『Gravity』に続いてDream On, Dreamer のヴォーカリストであるMarcel Gadaczを起用。ギタリストのMarc Gortzは、地球上にある空気、火、水といった<要素(ELEMENTS)>が今作のテーマになっていると語る。「それらの要素を、エネルギー、アイデア、感情のシンボルとして俺たちは活用してきた。それが自分たちの愛する音楽を創造し、進化させてきたし、今作のアルバム・アートワークに反映されているんだ」。
【収録予定曲】
1. This Is War
2. Intoxicated
3. Ich blute fur Dich
4. Before Later Becomes Never
5. Set Me Free
6. My Madness
7. I Am Fear
8. Delusion
9. Carry on
10. Masquerade
11. Incomplete
12. The Great Unknown
13. Sleepers Awake