ブルー・オイスター・カルト 1972年発売『狂気への誘い』（原題：Blue Oyster Cult）のアナログ盤[EU輸入盤]

"狂気と理性の均衡”を不変のテーマに破壊的なヘヴィ・サウンドで全米を代表するハード・ロック・バンドに登りつめる事になるブルー・オイスター・カルトの衝撃的なデビュー作『狂気への誘い』（原題：Blue Oyster Cult）。当時絶大な影響力を持っていたローリング・ストーン誌やクリーム誌といった音楽専門誌において絶賛を浴び、文学的でありすぎる歌詞を兼ね備え、理想を現実化した夢のアルバムとまで語られた。プロデューサーのサンディ・パールマンは、このバンドを売り出すにあたり数々のアイディアを捻り出し、初めて“ヘヴィ・メタル”という概念と形容詞を彼らに与えた。

収録内容
A1. Transmaniacon Mc
A2. I’m On The Lamb But I Ain‘t No Sheep
A3. Then Came The Last Days Of May
A4. Stairway To The Stars
A5. Before The Kiss, A Redcap
B1. Screams
B2. She’s As Beautiful As A Foot
B3. Cities On Flame With Rock And Roll
B4. Workshop Of The Telescopes
B5. Redeemed