SixTONES 12th Single 「音色」

CD

  • 【通常盤】

ブルックナー:交響曲第2番[1877年第2稿/キャラガン校訂]

クリスティアン・ティーレマン

¥  2,860(税込)

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  • RELEASE DATE : 2022/02/02
  • NUMBER : SICC-30596
  • LABEL : SONY CLASSICAL
  • 商品仕様
    [1] 1CD
    [2] 日本盤のみBluspec CD2  日本盤先行発売
  • 商品内容

    ティーレマン&ウィーン・フィル|ブルックナー:交響曲全集[4]

    ■シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者、ザルツブルク復活祭音楽総監督を兼任し、名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアン・ティーレマン。今やウィーン・フィルにとっても最重要指揮者の一人であり、このコンビが続けているビッグ・プロジェクト「ブルックナー:交響曲全集」録音にも大きな注目が集まっています。
    ■第4弾は、ブルックナーの初期交響曲でも人気の高い第2番ハ短調。作曲順としては4曲目の交響曲でしたが、番号を付けたのはこれが2番目。後期作品を思わせる森羅万象の鳴動を思わせる深みを持ち、第1楽章の冒頭から高原を渡る風のような清澄な響きが耳を捉えます。また第2楽章アンダンテの息の長い旋律の美しさは格別。キャラガンの第2稿を使用して、ウィーン・フィルの優美かつ濃厚なサウンドを際立たせるような流麗なティーレマンの解釈は、まさにこの作品にうってつけ。ウィーン・フィルの同曲は73年シュタイン、16年ムーティ以来3種類目。

    【収録内容】
    ブルックナー
    交響曲 第2番 ハ短調 WAB 102
    [1877年第2稿・キャラガン校訂(2007年出版)]

    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    指揮:クリスティアン・ティーレマン

    [録音]2019年4月、ウィーン、ムジークフェラインザ-ルでの
    第9回定期演奏会おけるライヴ・レコーディング
    *録音日は2021年11月10日の時点での情報です