SixTONES 12th Single 「音色」

CD

ヘル・アンリーシュド【CD / 日本語解説書封入 / 歌詞対訳付き】

イーヴァイル

¥  2,750(税込)

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  • RELEASE DATE : 2021/04/30
  • NUMBER : GQCS-91025
  • LABEL : ワードレコーズ
  • 商品内容

    イーヴァイル、8年ぶり5枚目のアルバムが登場!

    00年代後半に大きなムーヴメントとなったニュー・ウェイヴ・オブ・スラッシュ・メタルの中心的存在であったイギリスのイーヴァイル。その8年ぶり5枚目のアルバムが登場。イーヴァイル史上最高速の疾走ナンバーが次から次へと飛び出し、首が休まる暇無し!全スラッシャー必聴。【日本語解説書封入 / 歌詞対訳付き】

    00年後半、突如新世代のスラッシュ・メタル・バンド群が大きな注目を集めた。80年代に 栄華を誇るも、90年代に入るとメインストリームのグランジ、アンダーグラウンドのデス ・メタル/グラインドコアに挟み撃ちにされ、かつての勢いを失ってしまったスラッシュ ・メタル。結果、多くのバンドが解散、もしくは路線変更を余儀なくされたのだ。その後 、一種の80年代スラッシュへの回帰運動であったスカンディナヴィアを中心とするブラッ ク・メタルのムーヴメントを経ることで、90年代終わりにはスラッシュ・メタルも復権。 21世紀に入る頃には、その勢いを完全に取り戻したと言える。だが、シーンの先頭を走る バンドの顔ぶれは、80年代と何ら変わりのない大御所ばかり。そんな風潮に変化を起こし たのが、いわゆるニュー・ウェイヴ・オブ・スラッシュ・メタルのムーヴメントだったの である。その中で、ガマ・ボム、ウォーブリンガー、ボンディッド・バイ・ブラッドらと ともに中心的役割を果たしたのが、イギリスのイーヴァイルであった。

    結成は99年。当時はメタル・ミリシアというバンド名で、メタリカのカバーを中心にプレ イしていた。04年に現在のイーヴァイルへと改名し制作したデモが、イギリスの大手レー ベル、イヤーエイク・レコーズの目にとまる。そしてリリースされたデビュー・アルバム が、『Enter the Grave』(07年)。ニュー・ウェイヴ・オブ・スラッシュ・メタル・ブ ームを先導したのは、イヤーエイク・レコーズであったと言える。当時イーヴァイルの他 、ガマ・ボム、ミュニシパル・ウェイスト、SSS、ヴァイオレイターといった、80年代色 の強い若手バンドの作品を立て続けにリリース。久しくめぼしいムーヴメントのなかった エクストリーム・メタル界は、湧きに湧いたのだ。当然イーヴァイルにも、スラッシュ・ メタル界期待の新星として大きな注目が集まった。09年にはセカンド・アルバム『Infect ed Nations』をリリースするが、同年ヨーロッパ・ツアー中に、ベーシストのマイク・ア レクサンダーがわずか32歳の若さで急逝するという悲劇に見舞われる。マイクの遺志をつ いだバンドは続行を決意。さらに『Five Serpent's Teeth』(11年)、『Skull』(13年 )と2枚のアルバムを、いずれもイヤーエイクからリリースしている。

    この度リリースとなるのが、8年ぶり5枚目となるアルバム『ヘル・アリーシュド』である 。ヴォーカルとギターを担当していたマット・ドレイクの脱退に伴い、新ギタリストとし てアダム・スミスが加入、ヴォーカルはリード・ギタリストのオル・ドレイクが兼任と、 新体制になったイーヴァイルだが、とにかく曲の速いこと。イーヴァイル史上最高速、次 から次へと疾走ナンバーが飛び出してきて、首が休まる暇がない。ヴォーカリストが交代 したことの違和感も皆無。全スラッシャー必聴の大傑作だ!アメリカのデス・メタル・バ ンド、モーティシャンのカバーを収録というのも渋すぎ。

    【メンバー】
    オル・ドレイク(ヴォーカル / リードギター)
    アダム・スミス(リズムギター)
    ジョエル・グラハム(ベース)
    ベン・カーター(ドラムス)

    【CD収録曲】
    01. パラライズド
    02. ゴア
    03. インカーセレイテッド
    04. ウォー・オブ・アトリッション
    05. ディスオーダー
    06. ザ・シング (1982)
    07. ゾンビ・アポカリプス
    08. コントロール・フロム・アバヴ
    09. ヘル・アンリーシュド

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