フランス出身のピアニストAlban Claudin（アルバン・クラウディン）のデビューアルバム『It's a Long Way to Happiness』
クラシック音楽とポップスの両側面を併せ持つ、母国フランスで今話題のネオクラシカル・ポップスター。

フランス出身、28歳のAlban Claudin （アルバン・クラウディン）は、少年時代よりクラシック音楽に精通し、フランスのデジョンにある音楽大学大学院を卒業。クラシックだけではなく電子キーボードやドラムもこなすマルチ・プレイヤー。フランスのポップ・アイコンであるクララ・ルチアーニやイェールとのコラボレーションで広く認知されるようになった。他にもドキュメンタリーや短編映画を製作し、ルイ・ヴィトン、シャネル、ヴァンクリーフ＆アーペルなどの有名ブランドとのコラボレーションを行うなど多彩な面を持ち合わせる。デビューアルバムとなる今作『It's a Long Way to Happiness』は、エリック・サティやヤン・ティルセンにインスパイアされた哀愁のあるメロディーラインと、彼のポップ性を組み合わせ昇華させた作品となっている。特に本作の先行シングルである「It's a Long Way to Happiness」や「Dandelion」では彼の独特な世界観に浸ることができる。


【収録内容】
1. Dandelion
2. It's a Long Way to Happiness
3. One Thousand Trees
4. Peaceful Mind
5. Coton Reverie
6. The Lost Theme
7. Night Shift
8. La fée verte
9. New September
10. Power Spots
11. 2904
12. Dandelion Reprise