SixTONES 12th Single 「音色」

アナログ盤(12inch)

  • 【完全生産限定盤 2LP EU輸入盤】

Back In Nashville (Vinyl)

エルヴィス・プレスリー

¥  4,385(税込)

  
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  • RELEASE DATE : 2021/11/12
  • NUMBER : 1943988388-1
  • LABEL : 輸入盤
  • 商品仕様
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    ■2LP
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  • 商品内容

    エルヴィス・プレスリー最後のナッシュヴィル・セッション50周年を記念した決定版『エルヴィス・バック・イン・ナッシュヴィル』 (LP2枚組アナログ盤)

    『エルヴィス・バック・イン・ナッシュヴィル』にはエルヴィスとミュージシャンがスタジオ内で生演奏しながら、のちに発売するための主要楽曲やパフォーマンスを録音している姿をとらえた82曲のオリジナル録音が手付かずの状態で収録されている。これらの貴重なセッションは、エルヴィス最後のナッシュヴィル録音を時系列でとらえている。1971年のナッシュヴィルにおけるスタジオ録音の一部は、オーケストラやヴォーカルのオーヴァーダブを施したものが季節商品の『初めてのクリスマス(Elvis Sings the Wonderful World of Christmas)』(1971年)、グラミー賞を受賞したゴスペル・アルバム『至上の愛(He Touched Me)』(1972年)、『エルヴィス・ナウ』(1972年)、『フール(Elvis)』(1973年)に収録された。
    前作『フロム・エルヴィス・イン・ナッシュヴィル』(2020年11月発売)と同様、『エルヴィス・バック・イン・ナッシュヴィル』はエルヴィス・プレスリーと彼のメインのバンドの、実際のセッションそのままの姿をとらえており、オーケストラのオーヴァーダブやヴォーカルは伴っていない。エルヴィスが1970年と1971年にナッシュヴィルで行ったセッションの主な違いは、1971年の録音にはバッキング・シンガーの声が入っているものが多いということ。したがって『エルヴィス・バック・イン・ナッシュヴィル』にはヴォーカルが増強されているものといないもの両方の楽曲が多種多様収録されることになる。

    エルヴィスとミュージシャンたちが伝説的な1970年のマラソン・セッションで生み出した多数の素晴らしい録音は『フロム・エルヴィス・イン・ナッシュヴィル』で聴くことができるが、RCAとエルヴィスのスタッフは今回もタイトなバンド、年季の入ったスタジオ、慎重に選ばれたレパートリー、マイクを前にリラックスした自然体のエルヴィスという魅力的なコンビネーションを維持し、短い期間にできるだけ多くの音源を録音することにした。これらのセッションは、エルヴィスのその後のコンサート日程が増えていく中、この先スタジオで過ごせる時間が限られることを見越し、1年分くらいの新曲を生み出すというのが目標だった。RCAとトム・パーカー大佐は、新たなクリスマス・アルバム、ゴスペル・アルバム、ポップ・アルバムに加え「夏と秋にリリースするためのニュー・シングルを数曲」欲しいとエルヴィスに伝えた。それに従い、エルヴィスの音楽コーディネーター兼プロデューサーのフェルトン・ジャーヴィスが、1971年3月15日からまる1週間分昼夜にわたるセッションを予約し、前年に起用したのと同じメンバーのバンドを連れてきた。

    エルヴィスが1970年にナッシュヴィルにレコーディングの為に戻ったことは貴重だった。メンフィス録音やステージへの復帰の直後に行われたこれらのセッションは、単にカムバックを維持させる以上の効果があった。これらのセッションによりエルヴィスは素晴らしい新リズム・セクションを知ることとなり、エルヴィスは素晴らしくかつ新しいサウンドを与えられたのだ。ベーシストのノーバート・パットナム、ドラマーのジェリー・キャリガン、ピアニストのデヴィッド・ブリッグスは60年代に、R&Bに影響を受けたスタイルをアラバマ州マッスルショールズのF.A.M.E.スタジオからナッシュヴィルでのセッション・ワークに移植し、カントリー・ミュージックのリズムの変化に寄与していた。プロデューサーのフェルトン・ジャーヴィスのもと引き合わされたエルヴィス、マッスルショールズの青年たち、セッションギタリストのチップ・ヤング、あらゆる音楽をこなすチャーリー・マッコイ、そしてエルヴィスのバンドのリーダー、ジェームス・バートンは、後年に評価を得ることとなる『エルヴィス・カントリー』を共に作り出した。そのプロセスの中で得たカントリー・ソウルのテンプレートを、エルヴィスは晩年たびたび踏襲することになる。

    音楽評論家のデイヴ・マーシュはかつて、あの称賛をもってしても「エルヴィス・プレスリーはおそらく史上最も過小評価されたシンガーの1人だった」と記したことがある。オーヴァーダブを廃した『エルヴィス・バック・イン・ナッシュヴィル』は、エルヴィスのキャリアの中でも有数の説得力の強さを持った歌声を露わにする。

    本作『エルヴィス・バック・イン・ナッシュヴィル』LP2枚組アナログ盤には、4枚組CD(82曲)より抜粋された、全21曲が収録される。

    【収録内容】
    [LP1]
    A1. I’m Leavin’ – take 1
    A2. It’s Only Love – take 9
    A3. We Can Make The Morning – master with backing vocals
    A4. Love Me, Love The Life I Lead – takes 5 & 6
    A5. My Way take 3 (Master)
    B1. Help Me Make It Through The Night – take 3
    B2. Early Mornin’ Rain – take 11 (4:26)
    B3. Until It’s Time For You To Go - remake
    B4. Lady Madonna – impromptu performance
    B5. (That’s What You Get) For Lovin’ Me - take 1
    B6. I’ll Take You Home Again Kathleen
    [LP2]
    A1. Seeing Is Believing
    A2. An Evening Prayer – take 2
    A3. I’ve Got Confidence - take 1
    A4. Put Your Hand In The Hand(
    A5. He Touched Me – takes 1-2
    A6. Bosom Of Abraham – takes 2-3
    B1. If I Get Home On Christmas Day – take 3
    B2. I’ll Be Home On Christmas Day – take 4
    B3. Holly Leaves And Christmas Trees – take 4
    B4. Merry Christmas Baby – unedited

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