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オリジナル・アルバムとしては1年半ぶりの新作
今回の大きなテーマは、「人間の負の部分」。「負」の部分に向き合うことにより、初めてポジティヴに取り組んでいけるのでは、そしてそこから新しい物が生まれるのでは、という思いが込められている。ドラムにスティーブ・ガット、サックスにデヴィト・サンボーンなどが参加。

[DISC:1]

1. 1.生足の駝鳥

2. 2.夏休み

3. 3.愛と修羅

   

4. 4.煩悩 Rolling Stone

5. 5.浜辺の歌

   

6. 6.10月の愚者

7. 7.Hope all goes well

8. 8.Hold on to love～Nothing I can do for love

9. 9.痴漢電車

10. 10.週末

11. 11.Flow of Love

12. 12.存在への不安と欲望の十二ヶ月