SixTONES 12th Single 「音色」

CD

  • 5CD+2Blu-ray 完全生産限定盤 [US輸入盤]

Elvis: '68 Comeback Special: 50th Anniversary Edition

エルヴィス・プレスリー

¥  17,073(税込)

  
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  • RELEASE DATE : 2018/11/30
  • NUMBER : 1907588402-2
  • LABEL : 輸入盤
  • 商品仕様
    【完全生産限定盤】
    [1] 5CD+2Blu-ray
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  • 商品内容

    エルヴィス・プレスリーが完全復活を遂げた伝説のTV特別番組『'68カムバック・スペシャル』50周年記念盤[US輸入盤]

    ソニー・ミュージックジャパン限定特典 <日本語翻訳 スペシャル・ブックレット 封入> ※この特典は、ソニーミュージックジャパンインターナショナルから出荷される 商品にのみ封入される特典となります。(日本製作)
    『'68カムバック・スペシャル~50周年記念盤』は、エルヴィス・プレスリーの全盛期に行われた、テレビ放映された中でも史上最高のひとつに数えられるロックンロール・パフォーマンスの決定的なクロニクルである。今回の50周年記念盤で史上初めて音源(5CD)と映像(2Blu-ray)が、1つのパッケージに収められることになった。パッケージにはエルヴィスの本当の姿にスポットライトを当てる、未発表のパフォーマンスやスタジオでのアウトテイクも収録、またエルヴィスとレッキング・クルーが特番のためにレコーティングした伝説のセッションの模様を収録したCDも含まれて、さらにレアな写真、当時のチケットのレプリカ、そしてトム・ジムニーの2018年のドキュメンタリー『エルヴィス・プレスリー:ザ・サーチャー』の制作に向けて行われたインタビューから編纂された同特番に関する新たな口述の歴史が収録された、80ページの豪華カラーブックレットも封入されている。新たに復刻されたBlu-rayの映像もジムニーが監修している。年が明けた2019年には、米国では、NBCとケン・アーリッチ・プロダクションズがタッグを組み、『'68カムバック・スペシャル』のトリビュートとして、ゴールデン・タイムに2時間の特別番組を放映する予定。『The 50th Anniversary of the Elvis Comeback Special(エルヴィスのカムバック・スペシャル50周年)』と題された番組は、音楽界のスーパースターが勢揃いし、あの伝説の歌の夜のスペクタクルを、ステージの演出に至るまで再現する。楽曲のパフォーマンスに加え、同番組にはレアなエルヴィスの映像、アウトテイク映像、『'68カムバック・スペシャル』のオリジナルに携った者たちのインタビューなども含まれる予定。『'68カムバック・スペシャル』(当時のタイトルは『Singer Presents… ELVIS』[邦題:ELVIS])は1968年12月3日に放映され、エルヴィスのキャリア、ポップ・カルチャーの進化、そしてテレビの歴史を飛躍させた画期的な放送イベントとなった。1968年の放映以前には、メインストリームにとってのエルヴィスは、もはや絶大な力を持つロックンロール界のパイオニアではなくなっていた。1960年に米陸軍を除隊になってからのエルヴィスのキャリアは、数多くの映画への出演で、猛スピードで駆け抜けていたが、一方ロック・ミュージック・シーンは革新、実験、そして激動の時代を引き立たせるような切迫感で爆発しようとしていた。エルヴィスは1961年以来公の場でパフォーマンスを行ったことがなく、テレビにも1960年以来出演していなかった。
    1968年6月にセッション数回にわたって収録されたこの特別番組は、壮観なプロダクションのナンバー(「ナッシングヴィル」、「セイブド」、「ギター・マン」、「リトル・エジプト」、「ビッグ・ボス・マン」、「レット・ユアセルフ・ゴー」から、初期のアルバムやショウで共演していたギタリストのスコッティ・ムーアとドラマーのDJフォンタナとエルヴィスが再結集する親密な「シットダウン」パフォーマンスによる彼の往年のヒット曲まで、様々なセッティングにおいてエルヴィスの姿を描いている。黒いレザー姿の「シットダウン」および「スタンダップ」のセットはその時点までのエルヴィス のキャリアを振り返るものだったが、ハイライトとなった新曲「メモリーズ」はこの番組のためにマック・デイヴィスが書き下ろしたもの。この特別番組を締めくくった卓越したナンバーは、今ではプレスリーの名曲となった、「明日への願い」の感情たっぷりのパフォーマンス。この讃歌的な新曲は、W.アール・ブラウンがエルヴィスとこの番組のために特別に書き下ろしたものだった。同番組はその週全米で最も視聴されたテレビ番組となり、音楽と文化の大きな勢力としてのエルヴィスの地位を再び確固たるものにした。「思うに、'68年の特別番組は、彼に再びツアーに出るための自信を与えたのではないでしょうか。人々が彼を受け入れるだろうと分かった訳ですから」とプリシラ・プレスリーは語った。「あの番組が大成功したおかげで、彼はステージに戻ってオーディエンスと共に過ごすこと、それこそが自分のやりたかったことだと確信したのです」。この番組の成功は、プレスリーのキャリアに大々的に再び火を点けた。同番組の放映後間もなく、エルヴィスはメンフィスのアメリカン・サウンド・スタジオに入り、彼のナンバーワン・ヒットの中でも息の長い部類に入る「サスピシャス・マインド」や、彼のカントリー・ソウルの名盤『エルヴィス・イン・メンフィス』(チャートの1位となった「イン・ザ・ゲットー」を収録)を生み出したセッションを行った。1969年、エルヴィスはラスベガスのジ・インターナショナル・ホテルでの画期的な出演契約を引っ提げてライヴ活動に復帰。定期的にショウを行う生活を始め、キャリアの終焉まで続けた。「私はエルヴィスのパフォーマンスを見たことがありませんでした」とプリシラ・プレスリーは語った。「1968年の特番でやっと彼のパフォーマンスを初めて見たのです。そして私は自分の見たものが信じられませんでした。うわぁ、すごいわ、すごいわ、という感じでした。彼が実際にステージの上にいて、そこに向かって歩いていって、そのステージを自分のものにする。その魅力で、そのエネルギーで、そのいでたちであのようにオーディエンスを意のままにする人は見たことがありませんでした。まるであのショウのために生まれてからずっとリハーサルをやってきたかのようでした。」若き日のブルース・スプリングスティーンをはじめ、何百万人ものファンにとって、『'68カムバック・スペシャル』は人生を変えた出来事となった。「『'68カムバック・スペシャル』を何週間も待っていたのを憶えているよ」とスプリングスティーンは最近そう振り返った。「人生を変えることは分かっていた。ダイニング・ルームのどの辺りにテレビがセットアップしてあったかも具体的に思い出せるし、自分が座っていた場所も正確に憶えている。そう、自分の中から一生消えない記憶 になったことのひとつなんだ」。

    【収録曲】
    [CD1]
    1. Trouble / Guitar Man
    2. Lawdy, Miss Clawdy / Baby, What You Want Me to Do / Heartbreak Hotel / Hound Dog / All Shook Up / Can't Help Falling In Love /
    Jailhouse Rock / Love Me Tender
    3. Where Could I Go But to the Lord / Up Above My Head / Saved
    4. Blue Christmas / One Night
    5. Memories
    6. Nothingville / Big Boss Man / Guitar Man / Little Egypt / Trouble/Guitar Man
    7. If I Can Dream (June 29, 1968 Version)
    8. It Hurts Me
    9. Let Yourself Go
    10. Memories (Stereo Mix)
    11. If I Can Dream (Stereo Mix)
    [CD2]
    〈ファースト・シットダウン・ショー 1968年6月27日 PM6:00〉
    1. That's All Right
    2. Heartbreak Hotel
    3. Love Me
    4. Baby, What You Want Me To Do
    5. Blue Suede Shoes
    6. Baby, What You Want Me To Do
    7. Lawdy Miss Clawdy
    8. Are You Lonesome Tonight?
    9. When My Blue Moon Turns To Gold Again
    10. Blue Christmas
    11. Trying To Get To You
    12. One Night
    13. Baby, What You Want Me To Do
    14. One Night
    15. Memories
    16. Heartbreak Hotel
    17. Hound Dog
    18. All Shook Up
    19. Can't Help Falling in Love
    20. Jailhouse Rock
    21. Don't Be Cruel
    22. Blue Suede Shoes
    [CD3]
    〈セカンド・シットダウン・ショー 1968年6月27日 PM8:00〉
    1. Heartbreak Hotel
    2. Baby, What You Want Me To Do
    3. Introductions
    4. That's All Right
    5. Are You Lonesome Tonight?
    6. Baby, What You Want Me To Do
    7. Blue Suede Shoes
    8. One Night
    9. Love Me
    10. Trying To Get To You
    11. Lawdy, Miss Clawdy
    12. Santa Claus Is Back In Town
    13. Blue Christmas
    14. Tiger Man
    15. When My Blue Moon Turns To Gold Again
    16. Memories
    [セカンド・スタンドアップ・ショー 1968年6月29日 PM8:00]
    17. Heartbreak Hotel
    18. Hound Dog
    19. All Shook Up
    20. Can't Help Falling In Love
    21. Jailhouse Rock
    22. Don't Be Cruel
    23. Blue Suede Shoes
    24. Love Me Tender
    25. Medley: Trouble/Guitar Man
    26. Trouble/Guitar Man
    27. If I Can Dream
    [CD4]
    〈ファースト・リハーサル 1968年6月24日〉
    1. I Got A Woman
    2. Blue Moon/Young Love/Oh, Happy Day
    3. When It Rains It Really Pours
    4. Blue Christmas
    5. Are You Lonesome Tonight?/That's My Desire
    6. That's When Your Heartaches Begin
    7. Peter Gunn Theme
    8. Love Me
    9. When My Blue Moon Turns To Gold Again
    10. Blue Christmas/Santa Claus Is Back In Town
    11. Danny Boy
    12. Baby, What You Want Me To Do
    13. Love Me
    14. Tiger Man
    15. Santa Claus Is Back In Town
    16. Lawdy, Miss Clawdy
    17. One Night
    18. Blue Christmas
    19. Baby, What You Want Me To Do
    20. When My Blue Moon Turns To Gold Again
    21. Blue Moon Of Kentucky
    [CD5]
    〈レッキング・クルー・セッション〉
    1. Nothingville (Guitar Man's Evil #1) (Takes 5 & 6)
    2. Guitar Man (Guitar Man's Evil #1) (Take 2)
    3. Let Yourself Go, part 1 (Guitar Man's Evil #2) (Take 5 & 7/M)
    4. Let Yourself Go, part 2 (Guitar Man's Evil #3) (Take 7/M)
    5. Guitar Man (Escape #1, fast) (Takes 1, 2 & 5)
    6. Big Boss Man (Escape #3) (Take 2)
    7. It Hurts Me, part 1 (Escape #4) (Take 5)
    8. It Hurts Me, part 2 (After Karate #1) (Take 3)
    9. Guitar Man (After Karate #2) (Take 1)
    10. Little Egypt (After Karate #2) (Take 6)
    11. Trouble / Guitar Man (After Karate #3) (Take 2)
    12. Sometimes I Feel Like A Motherless Child / Where Could I Go But To The Lord (Gospel #1) (Rehearsal & Take 1)
    13. Up Above My Head / Saved (Gospel #2) (Takes 4 & 7)
    14. Saved (Gospel #3) (Takes 2 & 4)
    15. Trouble / Guitar Man (Opening) (Takes 6 & 7)
    16. If I Can Dream (Alternate Take 1)
    17. If I Can Dream (Takes 2, 3 & 4)
    18. Memories (Takes 3 & 4 / vocal overdub #1)
    19. Let Yourself Go (Closing Instrumental)
    [Blu-ray1]
    ・「エルヴィス」 NBC-TVスペシャル オリジナル 1968年12月3日放送
    ・ブラック・レザー・シットダウン・ショウ#1 1968年6月27日
    ・ブラック・レザー・シットダウン・ショウ#2 1968年6月27日
    ・ブラック・レザー・スタンドアップ・ショウ#1 1968年6月29日
    ・ブラック・レザー・スタンドアップ・ショウ#2 1968年6月29日
    [Blu-ray2]
    ・明日への願い~トラブル/ギター・マン ショウ・オープニング・シーン (1968年6月30日) - 全未編集テイク
    ・明日への願い ショウ・クロージング・シーン (1968年6月30日) - 全テイク
    ・番組宣伝映像~Huh-Huh-Huh プロモ (1968年6月30日)
    ・「エルヴィス」クロージング・クレジット・シーン (1968年6月30日) - クレジットなし
    ・明日への願い~スペシャル・ミュージック・ヴィデオ 2004
    ・ゴスペル・プロダクション・ナンバー (1968年6月30日) - 全未編集テイク
    ・ギター・マン・プロダクション・ナンバー (1968年6月27日~28日) - 全未編集テイク
    ・Blu-ray スペシャル・フィーチャー・リカット

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