CD
ドビュッシー&ラヴェル:弦楽四重奏曲
ジュリアード弦楽四重奏団¥ 1,650(税込)
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- RELEASE DATE : 2021/08/25
- NUMBER : SICC-2225
- LABEL : アールシーエー レッドシール
- 商品仕様
■1CD
■クラシック名盤シリーズ(全10タイトル) - 商品内容
超絶のアンサンブル!ジュリアードSQのRCA時代の代表的名盤
1946年に作曲家ウィリアム・シューマンの発案で、ロバート・マンをはじめとするジュリアード音楽院の若い教授たちによって結成されたジュリアード弦楽四重奏団は、第2次世界大戦後の弦楽四重奏の方向性を決定付けたアンサンブル。「ベルク:抒情組曲」と並ぶ、ジュリアード弦楽四重奏団のRCA時代最高の名盤の復活です。
ドビュッシーの音楽に潜むロマン的な要素と、ラヴェルの音楽に聴かれる印象主義的な側面をはっきりと打ち出した斬新な演奏として当時大きな話題となった演奏で、1970年の再録音よりも充実度は高いとも言われる名盤です。
【収録内容】
① ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 作品10
② ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調
【演奏】
ジュリアード弦楽四重奏団
[ロバート・マン(第1ヴァイオリン)、イシドーア・コーエン(第2ヴァイオリン)、
ラファエル・ヒリアー(ヴィオラ)、クラウス・アダム(チェロ)]
録音:1959年5月7日&8日(①)、1959年5月18日&21日(②)、
ニューヨーク、24丁目スタジオB