HYBRID CD
モーツァルト:交響曲第40番&第25番
ブルーノ・ワルター¥ 2,640(税込)
- POINT : [通常ポイント]1.0%ポイント
- RELEASE DATE : 2022/02/23
- NUMBER : SICC-19056
- LABEL : SONY CLASSICAL
- 商品仕様
[1] 1CD
[2] ハイブリッドディスク 日本国内のみの発売 - 商品内容
ブルーノ・ワルター&ウィーン・フィル・ライヴ1948-1956[1]
■ブルーノ・ワルターが初めてウィーン・フィルを指揮したのは1907年1月21日、オットー・ニコライを記念する演奏会。それ以来1960年5月29日、マーラー生誕100年を記念するウィーン芸術週間の開幕演奏会まで、189回の演奏会を指揮しています。若き日にウィーンを訪れ、ウィーン・フィルの類稀な響きに心を奪われたワルターは、それから半世紀以上経っても変わらぬサウンドを同フィルの伝統の賜物と称賛しています。
■1975年、日本のCBSソニー(当時)が、オーストリア放送協会(ORF)および英デッカとの5年間の交渉を経て、第2次大戦後にウィーンとザルツブルクでワルターとウィーン・フィルが共演したさまざまな演奏会のライヴ録音から日本国内販売限定でLP4枚分の音源を発売し、その演奏内容の充実ぶりゆえにセンセーションを巻き起こしました。そのすべての音源をORF提供の38センチ・モノラル・アナログ・マスターから18年ぶりにDSDマスタリング。歴史的な価値を持つドキュメントが輝きをもっと蘇ります。
【収録内容】
1 拍手
モーツァルト
2-5 交響曲 第40番 ト短調 K 550
[録音]1952年5月18日、ウィーン、
ムジークフェラインザールにおける実況録音
(国際音楽会議開幕演奏会)/オーストリア放送協会の放送録音による
6 拍手
7-10 交響曲 第25番 ト短調 K 183
[録音]1956年7月26日、ザルツブルク、祝祭劇場における実況録音
(1956年ザルツブルク音楽祭第1回オーケストラ・コンサート)
/オーストリア放送協会の放送録音による
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ブルーノ・ワルター
モノラル/SA-CDハイブリッド(SA-CD層はモノラル)
初発売: CBSソニー SOCO-110 1975年4月21日発売
[オリジナル録音]オーストリア放送協会
[オリジナル・マスター]モノラル・アナログ・マスター
(38センチ/秒)
[オリジナル・アナログ・マスターのトランスファーおよびリマスター
(2019/20年)]片田博文(ソニーミュージック・スタジオ)