SixTONES 12th Single 「音色」

CD

  • [EU輸入盤]

Beethoven: Piano Sonatas Opp. 54 & 78 - Rachmaninoff: Piano Sonata No. 2 Op. 36

イーヴォ・ポゴレリチ

¥  1,944(税込)

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  • RELEASE DATE : 2019/08/23
  • NUMBER : 1907595660-2
  • LABEL : SONY CLASSICAL
  • 商品内容

    イーヴォ・ポゴレリチ / ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番&ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第22・24番 現代ピアノ界の異才、21年ぶりの新録音。[EU輸入盤]

    鬼才ピアニスト、イーヴォ・ポゴレリチのソニー・クラシカルからのデビュー・アルバム(長期専属契約の1枚目)で、1998年グラモフォン発売のショパン「スケルツォ」以来21年ぶりのニュー・アルバムです。生前のホロヴィッツが愛奏したラフマニノフの超弩級のロマン派ソナタ、第2番とベートーヴェンの小ぶりなソナタ第22番・第24番という2曲は、今のポゴレリチならではの個性的な選曲でいずれも彼にとって初録音であるのみならず、この2人の作曲家のピアノ曲を録音するのも今回が初めてです。 録音はベートーヴェンが2016年にドイツで、ラフマニノフが2018年にオーストリアで行われました。繊細な録音が、漆黒の重味を備えた独自のピアノ・サウンドと、一つ一つの音符を明晰かつ克明に弾き分けるタッチ、そしてポゴレリチの息遣いまでも余すところなく捉えています。2019年クラシック・ピアノ界最大の話題盤といえましょう。
    「ソニー・クラシカルが現在の私の仕事に興味を持ってくださってとても感謝しています。何年も前のことですが、ソニーの創業者、盛田昭夫氏にセルゲイ・ラフマニノフの自作自演のCDセットをいただきました。当時のソニーのエンジニアが開発した当時最先端のリマスタリング・テクノロジーを使って制作されたものでした。間もなく発売される私のソニー・クラシカルでの最初のアルバムにはラフマニノフのピアノ・ソナタ第2番が含まれており、この不思議なご縁をとても嬉しく思っています。」―イーヴォ・ポゴレリチ
    「イーヴォ・ポゴレリチがこれまでドイツ・グラモフォンに録音してきたアルバム(1981~95年の間に14枚録音)はレコード界の「七つの奇跡」の一つといえるほど貴重なものであり、私はそこに新しい録音を加えようと今まで長い間努力していきました。ポゴレリチが長い沈黙を破ってようやく録音スタジオに戻り、私たちソニー・クラシカルが今年後半に彼の新しいアルバムを発売できるなんて、これ以上幸せなことはありません。」――ボグダン・ロスチッチ(ソニー・クラシカル社長、ポゴレリチと同郷のベオグラード生まれ、1964年生)
    1958年クロアチア、ベオグラード生まれ。モスクワ・チャイコフスキー音楽院で学び、1980年ショパン・コンクールで、本選に届かず落選したことが話題に。1981年カーネギーホール・デビュー以来、世界中で活躍。DGに14枚のソロアルバムを録音するも1998年以降20年近く録音から離れていた。

    2020年2月 日本ツアー【ソロ・リサイタル】
    ・2/7 高崎芸術劇場音楽ホール
    ・2/15 大阪ザ・シンフォニーホール
    ・2/16 東京サントリーホール 【読売日響/シューマン】
    ・2/11 横浜みなとみらい大ホール
    ・2/13 サントリーホール

    収録内容
    ベートーヴェン
    1. ピアノ・ソナタ 第22番 ヘ長調 作品54
    2. ピアノ・ソナタ 第24番 嬰へ長調 作品78(「テレーゼ」)
    ラフマニノフ
    3. ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品36

    【演奏】
    イーヴォ・ポゴレリチ(ピアノ)

    【録音】
    1、2: 2016年9月、ドイツ、エルマウ城
    3: 2018年6月、オーストリア、ライディング、リスト・ホール
    [エクゼクティヴ・プロデューサー、アーティスティック・スーパーヴァイザー]アヴォ・クユンチアン
    [レコーディング・エンジニア]トーマス・ラング
    [ピアノ調律]ルドルフ・モーザー(1、2) / マンフレート・ヘーフェレ(3)

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