SixTONES 12th Single 「音色」

CD

  • [EU輸入盤]

Sommernachtskonzert 2019 / Summer Night Concert 2019

グスターボ・ドゥダメル(指揮)ウィーン・フィル、ユジャ・ワン

¥  1,944(税込)

※消費税率10%商品
  • POINT : [通常ポイント]1.0%ポイント
  • RELEASE DATE : 2019/07/12
  • NUMBER : 1907594354-2
  • LABEL : SONY CLASSICAL
  • 商品内容

    毎年ウィーンの聴衆を熱狂させる記念碑的コンサートのライヴ。ニューイヤー・コンサートと並ぶウィーン・フィルの名物行事で、2004年の開催以来、初夏のウィーンの風物詩として定着している「ウィーン・フィル・サマー・ナイト・コンサート」。ユネスコの世界遺産にも指定されているシェーンブルン宮殿を舞台に行われるオープンエアの演奏会は、無料で10万人の音楽ファンに開放され、その模様は世界の60カ国以上に生中継(もしくは録画放送)されています。 このコンサートはこれまで、ゲルギエフ、バレンボイム、ヴェルザー=メスト、マゼール、エッシェンバッハ、メータ等が登場など、錚々たる指揮者陣の起用というだけでなく、ピアニストのラン・ランやソプラノのネトレプコらも登場していることからも、ウィーン・フィルにとって最も重要なコンサートという位置付けがなされていることがわかります。 ソニー・クラシカルは2013年からこの「サマー・ナイト・コンサート」をCDと映像ソフトで発売していますが、その第7回目となる今年2019年は、グスターボ・ドゥダメルが2012年以来7年ぶりに登壇。ドゥダメルとウィーン・フィルは、2007年より共演、録音を行っており、2017年にはニューイヤー・コンサートに初登場、同コンサートを指揮した最も若い指揮者となりました。2014年には日本公演も指揮しています。
    今回ゲストには世界を席巻するユジャ・ワンが登場!トレードマークのタイトな衣装に身を包みキレッキレのピアニズムで華麗にガーシュウィンを奏でます。2016年2月、ミュンヘンとパリにおけるゲルギエフ指揮のモーツァルトの「ジュノーム」がウィーン・フィルとの初共演で、2018年11月にはヴェルサイユ宮殿においてウェルザー=メスト指揮でラヴェルの「左手のための協奏曲」を演奏しています。クラシックのピアニストとしては今日もっとも世界に知られたスター的存在です。その彼女がこのコンサートに出演は、大きな話題となることに違いありません。 今回のプログラミングはゴージャスな「アメリカン・ナイト」。「ラプソディ・イン・ブルー」のほか、バーンスタイン「キャンディード」、バーバーのアダージョ、そして何と映画「カサブランカ」の組曲まで、ウィーン・フィルとしては珍しい演目が目白押し(いずれもウィーン・フィルによる初録音)。さらにお得意のヨハン・シュトラウスは輝かしい「祝典ワルツ」、ツィーラーはアメリカにちなんで「星条旗行進曲」という珍曲が並びます。コンサートを締めくくるのは「新世界」の第4楽章。定番のアンコール(ワルツ「ウィーン気質」など)が続きます。

    収録内容
    バーンスタイン
    1「キャンディード」序曲
    ヨハン・シュトラウス2世
    2祝典ワルツ[作品番号なし]* 
    ガーシュウィン[グローフェ編]
    3ラプソディ・イン・ブルー
    スタイナー
    4「カサブランカ」 組曲*
    スーザ
    5星条旗よ永遠なれ
    バーバー
    6弦楽のためのアダージョ
    ツィーラー
    7星条旗行進曲 作品460*
    ドヴォルザーク
    8交響曲第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」~第4楽章「アレグロ・コン・フォーコ」
    [アンコール]
    コープランド
    9バレエ「ロデオ」~第4曲 ホー・ダウン*

    *ウィーン・フィル初演奏作品

    ユジャ・ワン(ピアノ)[3]
    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    指揮:グスターボ・ドゥダメル

    【録音】
    2019年6月20日、ウィーン、シェーンブルン宮殿でのライヴ・レコーディング

  商品一覧