エアロスミスのメンバー3人、キース・アーバン等が参加したバディ・ガイ待望の新作！[US輸入盤]

グラミー賞を6度受賞し、現在76歳にして「衰え知らず」どころか進化を続けている伝説的ブルースマン＝バディ・ガイの約3年振りなるスタジオ・アルバム。
本作品は『リズム』と『ブルース』の2枚組となっており、キッド・ロック、キース・アーバン、ゲイリー・クラーク・ジュニア、べス・ハート、エアロスミスのスティーヴン・タイラー、ジョー・ペリー、ブラッド・ウィットフォードらが豪華ミュージシャンが参加。プロデュースを手掛けたのは、グラミー賞受賞経験があり、ソングライターとしても活躍をしているトム・ハンブリッジ（スーザン・テデスキ、スキン・ディープ、リヴィング・プルーフ等）。本作品は、いか程にブルース・ミュージックが現代における様々なジャンルの基盤となっているかだけでなく、バディがエリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリクス、ジェフ・べック、スティーヴィー・レイ・ヴォーンなどの音楽キャリアにどのように影響を与えたかも明らかにする。76歳となった今、バディはキャリア最高の創造性を発揮しているのだ。
[Disc1]の『リズム』は、R&Bの深いグルーヴ感をもった楽曲が並ぶ。ジュニア・ウェルズの1960年のヒット曲「メッシン・ウィズ・ザ・キッド」のカヴァーも収録されている。[Disc2]の『ブルース』は、R&Bというジャンルの豊かな歴史に触れるようなコンセプトとなっている。参加ミュージシャンの豪華さとともに、その内容にも注目の新作！

レーベル：RCA Records Label

[DISC:1]　『RHYTHM』

1. 1.Best In Town

2. 2.Justifyin'

3. 3.I Go By Feel

4. 4.Messin' With The Kid

5. 5.What's Up With That Woman

6. 6.One Day Away

7. 7.Well I Done Got Over It

8. 8.What You Gonna Do About Me

9. 9.The Devil's Daughter

10. 10.Whiskey Ghost

11. 11.Rhythm Inner Groove

[DISC:2]　『BLUES』

1. 1.Meet Me In Chicago

2. 2.Too Damn Bad

3. 3.Evil Twin

4. 4.I Could Die Happy

5. 5.Never Gonna Change

6. 6.All That Makes Me Happy Is The Blues

7. 7.My Mama Loved Me

8. 8.Blues Don't Care

9. 9.I Came Up Hard

10. 10.Poison Ivy