CD
ウィーン、わが夢の街~オペレッタ&ヒット・ソングの魅力
ヨナス・カウフマン¥ 2,860(税込)
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- RELEASE DATE : 2020/10/28
- NUMBER : SICC-2159
- LABEL : SONY CLASSICAL
- 商品内容
ウィーン・フィルと共演!カウフマンが音楽の都に捧げた永遠の歌唱。
世界のオペラ界が出演を熱望するヨナス・カウフマンのニューアルバムは、1870年から1950年にかけて作曲された、オペレッタの名アリア、そしてウィーンのポピュラー・ソングをたっぷり収録。この時期のウィーンでは、「こうもり」「ヴェネツィアの夜」「メリー・ウィドウ」などのオペレッタが続々と生み出され、その中のアリアや二重唱は瞬く間にヒット・ナンバーとして愛唱されるようになり、ウィーンをテーマにしたポピュラー・ソングが一世を風靡したのでした。カウフマンはこれらの歌が大好きで、1993年に「ヴェネツィアの一夜」でプロ・デビューを飾って以来、長年にわたって温め続けてきた構想がようやく新しいアルバムとして結実したのです。2014年発売の『君は我が心の全て』のウィーン版・続編ともいえるでしょう。バックはアダム・フィッシャー指揮のウィーン・フィルという豪華盤。華麗かつ享楽的なウィーンの響きをまき散らしています。 また、デュエット曲には、2019年9月の英国ロイヤル・オペラ来日公演「ファウスト」でのマルグリート役を演じたレイチェル・ウィリス=ソレンセンが起用されています。
ヨナス・カウフマン(テノール) レイチェル・ウィリス=ソレンセン(ソプラノ)*
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 アダム・フィッシャー(指揮)
[録音]2019年3月~4月、ウィーン、カジノ・バウムガルテン
[プロデューサー]クリストファー・オールダー [レコーディング・エンジニア]ヤコブ・ヘンデル
- 収録内容
[DISC:1]
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1.ウィーンは夜がいちばん美しい
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2.ウィーン、わが夢の街
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3.今日は俺の人生で最高の日
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4.プラーター公園では樹々にまた花が咲き
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5.喜歌劇「ウィーン気質」より これだけは許せない~ウィーンの血!
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6.喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」より ああ、眺めるだけなら素敵なのだが
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7.喜歌劇「こうもり」より しなやかな身のこなし、あの魅惑的な腰
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8.喜歌劇「踊り子ファニー・エルスラー」より ジーヴェリングのライラックの花
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9.喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」より 魅力あふれるヴェネツィアよ
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10.喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」より 僕のゴンドラにいらっしゃい
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11.喜歌劇「メリー・ウィドウ」より 閉ざした唇に
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12.喜歌劇「サーカスの女王」より 星のように美しい、お伽話のような二つの瞳よ
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13.喜歌劇「小鳥売り」より チロルではバラの花を贈ると
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14.喜歌劇「春の嵐」より 君こそ僕の理想の女だったはずなのに
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15.ヘルナルスの小さなカフェで
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16.人生では与えられるものより失うものが多い
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17.もう一度グリンツィングに行かなくちゃ
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18.お別れには「じゃあね」とささやこう
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19.死神ってウィーン人に違いない
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