CD
Great Moments at Carnegie Hall (43CD)
Various¥ 9,870(税込)
- POINT : [通常ポイント]1.0%ポイント
- RELEASE DATE : 2016/04/22
- NUMBER : 8887503227-2
- LABEL : SONY CLASSICAL
- 商品仕様
【完全生産限定盤】
■43CD
■外箱のサイズ:縦 30.2 cm x横W 30.2 cm x 高さ 5.5 cm/重量約3.0キロ
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Various Artists / グレイト・モーメンツ・アット・カーネギー・ホール[EU輸入盤]
1891年にチャイコフスキーがこけら落とし公演で指揮して以来、数々の名演を生み出してきたアメリカが世界に誇る音楽の殿堂、カーネギー・ホール。以来、クラシック、ポップ音楽シーンの大御所多数を含む46000以上の公演が開催されてきました。カーネギー・ホールは1890年、鉄鋼王アンドリュー・カーネギーによって建設され、彼の名前をとってカーネギー・ホールと呼ばれるようになりました。
今年2016年のホール開館125年を記念して、1931年のトスカニーニ指揮ニューヨーク・フィルから2007年のデニス・マツーエフにいたるまで、アメリカの2大メジャー・レーベルであるRCA RedSealとSony Classical(旧コロンビア・レコード~CBS)が同ホールで録音してきたライヴ音源をCD43枚にまとめたアニヴァーサリー・ボックスの登場です。
カーネギー・ホールの全面的協力を得てのリリースで、LPサイズのオールカラー別冊解説書(全105ページ)には、ホールのアーカイヴに保存されていた該当演奏会のプログラム、告知ポスターやアーティスト写真など貴重な資料的価値のある写真が多数掲載されています。
登場するアーティストはまさに演奏史に残る名演奏家ばかり。ざっと列挙するだけでも、
指揮者:レナード・バーンスタイン(ピアニストとしても登場)、セルゲイ・クーセヴィツキー、アルトゥーロ・トスカニーニ、ブルーノ・ワルター
歌手:キャスリーン・バトル、レオンタイン・プライス、ルネ・フレミング(ソプラノ)、ジャニーヌ・トゥーレル、シャーリー・ヴァーレット、マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)、ユッシ・ビョルリンク(テノール)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
ピアニスト:ラザール・ベルマン、ホルヘ・ボレット、ヴァン・クライバーン、ウラディミール・フェルツマン、グレン・グールド、ウラディミール・ホロヴィッツ、エフゲニー・キーシン、ジェームズ・レヴァイン、スヴャトスラフ・リヒテル、アルトゥール・ルービンシュタイン、ルドルフ・ゼルキン、ロナルト・トゥリーニ、ヴォロドス
弦楽器奏者:ユーディ・メニューイン、アイザック・スターン(ヴァイオリン)、ムスティスラフ・ロストロポ-ヴィチ、ヨーヨー・マ(チェロ)
トランペット:ウィントン・マルサリス、オルガニスト:ヴァージル・フォックス
と、まるでアメリカ楽壇のWho’s Whoの趣きがあります。
ハイライトは無数にあるといえるでしょうが、その中でも今回のポックスが世界初発売となるリヒテルの1960年12月23日のオール・ベートーヴェン・プログラム(CD8&9)は、最も注目される音源といえるでしょう。この年の10月に歴史的なアメリカ・デビューを飾ってセンセーションを巻き起こしたリヒテルが全米ツアーの終盤でニューヨークに戻り、デビュー初日と同じベートーヴェンのソナタ5曲による追加公演をRCAがステレオ収録した音源だからです。これはこれまで存在自体もほとんど知られてこなかった貴重な音源で、何よりも最盛期のリヒテルの圧倒的なピアニズムが、当時最先端の収録技術を誇っていたRCAのステレオ録音で収録されていること自体がまさに奇跡。昨年のリヒテル生誕100年でも公開されなかった貴重な音源です。
そのほかでは、音源自体はLP時代からトスカニーニ協会盤などを通じて親しまれてきたトスカニーニ&ニューヨーク・フィルによる1931年と1933年の2種類のベートーヴェン「運命」の正規RCAライヴ音源からの初めての発売(CD1)、テスタメントで発売されていたブルーノ・ワルター&ニューヨーク・フィルによる1954年のブルックナー第7番の本家ソニークラシカルからの初発売(CD4)、ホロヴィッツの弟子として喧伝されたカナダの名ピアニスト、ロナルド・トゥリーニのデビュー・リサイタル(CD10&11)、アルトゥール・ルービンシュタインによる歴史的な1961年の連続リサイタルからの一夜(CD12)、レナード・バーンスタインがピアノを弾いた名花ジャニーヌ・トゥーレルのリサイタル(CD18&19、初発売音源を含むリサイタル全貌の世界初CD化)などが注目されるところです。1958年のクライバーンによる凱旋公演(CD7)、ボレットの1974年のソロ・リサイタル(CD21&22)など、LP時代から有名なライヴ音源でも、今回初発売の音源がいくつか含まれているのもこの企画にかけるカーネギー・ホールとソニークラシカルの意気込みを物語っていると言えましょう。もちろんグールドとバーンスタインのブラームス第1番(CD13、バーンスタインのスピーチ付き)、ホロヴィッツのヒストリック・リターン無修正版(CD16&17)、ホール創立85周年の豪華ガラ・コンサート「史上最大のコンサート」(CD23&24)、ルドルフ・ゼルキンの75歳記念リサイタル(CD25&26)、ラザール・ベルマン(CD27&28)、ウラディミール・フェルツマン(CD20&30)、エフゲニー・キーシン(CD31/32)のデビュー・リサイタルなど、カーネギー・ホールの歴史を語る上で欠くことのできない歴史的パフォーマンスが目白押しです。
■ライナーノーツ:ジノ・フランチェスコーニ(カーネギー・ホール・ローズ・ミュージアム&アーカイヴ・ディレクター)「カーネギー・ホール~伝説の誕生」(原文英語・独仏訳)、各ディスクの詳細なデータ入りトラックリスト
■リマスター:マーティン・キストナー(b-sharp Berlin)、アンドレアス・K・マイヤー(Meyer MediaLLC)他
レーベル:Sony Classical
【収録曲】★初発売音源*正規原盤からの初発売音源
[Disc1:トスカニーニの「運命」1931&1933]*
ベートーヴェン:『交響曲第5番ハ短調Op.67』
~アルトゥール・トスカニーニ(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック[録音:1931年3月6日ライヴ]
ベートーヴェン:『交響曲第5番ハ短調Op.67』
~アルトゥール・トスカニーニ(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック[録音:1933年4月9日ライヴ]
[Disc2:クーセヴィツキー 1934]
ロイ・ハリス:『交響曲第1番「1933年」』
~セルゲイ・クーセヴィツキー(指揮)ボストン交響楽団[録音:1934年2月2日ライヴ]
『フルート独奏と弦楽四重奏のための4分―20秒』
~ジョージ・ローラン(フルート)、バージン四重奏団[録音:1934年2月2日(セッション)]
[Disc3:ホロヴィッツ&トスカニーニ 1943]
チャイコフスキー:『ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23』
~ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) アルトゥール・トスカニーニ(指揮)NBC交響楽団[録音:1943年4月25日ライヴ]
[Disc4:ワルター 1954]
グルック:『歌劇「アウリスのイフィゲニア」序曲』
ブルックナー:『交響曲第7番ホ長調』
~ブルーノ・ワルター(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック[録音:1954年12月23日ライヴ]
[Disc5:ビョルリング 1955]
ベートーヴェン:『アデライーデ Op.46』
シューベルト:『春の想い D.686』『ます D.550』『セレナード D.957-4』
シューベルト:『いやな色 D.795-17』
R.シュトラウス:『黄昏の夢 Op.29-1』『チェチーリエ Op.27-2』
ブラームス:『セレナード Op.106-1』
モーツァルト:『恋人を慰めて(「歌劇ドン・ジョヴァンニ」より)』
ジョルダーノ:『愛さずにはいられぬこの思い(歌劇「フェドーラ」より)』
ビゼー:『花の歌(歌劇「カルメン」より)』
マスネ:『夢(歌劇「マノン」より)』
グリーグ:『白鳥 Op.25-2』『ある夢 Op.48-6』
シベリウス:『3月の雪の上のダイヤモンド Op.36-6』『葦よそよげ Op.36-4』
シベリウス:『黒いばら Op.36-1』
カール・レオポルド・シェーベリ:『音楽』
マスカーニ:『母さん、あの酒は強いね(歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より)』
トスティ:『理想の佳人』
プッチーニ:『星は光りぬ(歌劇「トスカ」より)』
トスティ:『暁が光から影を隔て』
フォスター:『金髪のジェニー』
ジョルダーノ:『5月の晴れた日のように(歌劇「アンドレア・シェニエ」より)』
プッチーニ:『なんて冷たい手(歌劇「ボエーム」より)』
~ユッシ・ビョルリング(テノール), フレデリック・シャウヴェッカー(ピアノ)[録音:1955年9月24日ライヴ]
[Disc6:ビョルリング 1958]
ヴェルディ:『私は嘆息する(「レクイエム」より)』
シューベルト:『竪琴に寄せて D.737』『ます D.550』『春への想い D.686』『シルヴィアに D.891』『全能の神 D.852』『セレナード D.957-4』
ベートーヴェン:『アデライーデ Op.46』
ブラームス:『セレナード Op.106-1』
チャイコフスキー:『レンスキーのアリア(歌劇「エフゲニー・オネーギン」第1幕より)』
アルヴェーン:『森は眠る』
シェーグレン:『私の夢の中で私のそばにいるあなた』
ペッテション=ベリエル:『菩提樹の下の乙女』
ラフマニノフ:『リラの花 Op.21-5』『ひそかな夜のしじまの中で Op.4-3』
グリーグ:『夢』
プッチーニ:『誰も寝てはならぬ(歌劇「トゥーランドット」より』
トスティ:『理想』
ヴェルディ:『女心の歌(歌劇「リゴレット」より)』
プッチーニ:『星は光りぬ(歌劇「トスカ」より)』
R.シュトラウス:『献呈』
~ユッシ・ビョルリング(テノール), フレデリック・シャウヴェッカー(ピアノ)[録音:1958年3月2日ライヴ]
[Disc7:クライバーン 1958]
ラフマニノフ:『ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30』『練習曲「音の絵」Op.39~第5番』★
バーバー:『ピアノ・ソナタ 変ホ短調Op.26~第4楽章』★
シューマン(リスト編):『ミルテの花 Op.25』★
~ヴァン・クライバーン(ピアノ) キリル・コンドラシン(指揮)シンフォニー・ジ・エア[録音:1958年5月19日ライヴ]
[Disc8-9:リヒテル 1960]
★ベートーヴェン:『ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調 Op.2-3』『ピアノ・ソナタ第9番 ホ長調 Op.14-1』『ピアノ・ソナタ第10番 ト長調 Op.14-2』『ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調Op.31-2「テンペスト」』+『ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調Op.57「熱情」』
~スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)[録音:1960年12月23日ライヴ]
+テンペスト第3楽章の第326小節でリヒテルは記憶が途切れ、第98小節まで戻って引き直しています。当CDでは修正せずにそのまま収録しています。
[Disc10-11:トゥリーニ 1961]
★シューマン:『8つのノヴェレッテ第1番Op.21-1』『ピアノ・ソナタ第2番ト短調Op.22』
ショパン:『練習曲 変イ長調Op.10-10』『練習曲 嬰ハ短調Op.25-7』『練習曲 変イ長調Op.25-1』『練習曲 ハ長調Op.10-1』『バラード第1番ト短調Op.23』
ヒンデミット:『ピアノ・ソナタ第2番ト長調』
スクリャービン:『8つの練習曲第5番嬰ハ長調Op.42-5』
リスト:『ペトラルカのソネット第104番』『ハンガリー狂詩曲第12番嬰ハ短調』
D.スカルラッティ:『ソナタ イ長調K.322』
メンデルスゾーン:『無言歌 ハ長調Op.67-4「紡ぎ歌」』
シューマン:『幻想小曲集第1番Op.12-1「夕べに」』
ラヴェル:『クープランの墓~トッカータ』
~ロナルド・トゥリーニ(ピアノ)[録音:1961年1月23日ライヴ]
[Disc12:ルービンシュタイン 1961]
ショパン:『24の前奏曲Op.28~第4, 8, 15, 21, 23, 24番』『ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35「葬送」』『子守歌 変ニ長調Op.57』『ポロネーズ 変イ長調Op.61「幻想」』『即興曲第4番 嬰ハ短調Op.66「幻想即興曲」』『練習曲Op.25-2&3』『練習曲Op.10-12「革命」』『ポロネーズ 変イ長調Op.53「英雄」』
~アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)[録音:1961年12月10日ライヴ]
[Disc13:グールド&バーンスタイン 1962]
ブラームス:『ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15』
~グレン・グールド(ピアノ)レナード・バーンスタイン(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック[録音:1962年4月6日ライヴ、バーンスタインによる演奏前スピーチ付]
[Disc14:ヴァーレット 1965]
シューベルト:『小人 D.771』『セレナード D.957-4』『馭者クロノスに D.369』『音楽に寄せて D.547』『全能の神 D.852』
チャイコフスキー:『私は野の草ではなかったか Op.47-7』『またもとのように私は一人Op.73-6』
ラフマニノフ:『春の奔流 Op.14-11』
モーツァルト:『モテット「エクスルターテ・ユビラーテ」K.165~アレルヤ』
ホアキン・ニン:『Corazón que en prisión』★『El paño murciano』★『Minué cantado』★
トゥリーナ:『ファルッカOp.45-1』★
Trad:『He's Going Away』
コープランド:『シオンの壁』『かの川のほとりに』
Trad:『Honor, Honor』『Oh, Glory!』『Witness』
~シャーリー・ヴァーレット(メゾ・ソプラノ)チャールズ・ワズワース(ピアノ)[録音:1965年1月30日ライヴ]
[Disc15:レオンタイン・プライス 1965]
ヘンデル:『親愛なる森よ(歌劇「アタランタ」より)』『なんてすてきな喜び(歌劇「アグリッピーナ」より)』『こうして、ただ一日のうちに(歌劇「ジュリオ・チェーザレ」より)』
ブラームス:『ジプシーの歌 Op. 103』
ジョルダーノ:『亡くなった母を(歌劇「アンドレア・シェニエ」より)』
プーランク:『あなたは見る、夜の炎が』『手は心の意のまま』『あなたはこんなふう』『私は名付けよう、あなたの額を』
バーバー:『ノクターン Op.13-4』『ひなぎく Op.2-1』『さあ眠れ Op.10-2』
リー・ホイビー:『冬の歌』
黒人霊歌:『主の名はこころよい』『魂は神の示す道を進む』『神よ,どうしても泣かずにいられない』『世界は主の御手に』
プッチーニ:『ドレッタの夢の歌(歌劇「つばめ」より)』
ガーシュウィン:『サマータイム(歌劇「ポーギーとベス」より)』
チレア:『私はいやしい召使い(歌劇「ドリアーナ・ルクヴルール」より)
プッチーニ:『歌に生き、愛に生き(歌劇「トスカ」より)』
~レオンタイン・プライス(ソプラノ)デイヴィッド・ガーヴェイ(ピアノ)[録音:1965年2月28日ライヴ]
[Disc16-17:ホロヴィッツ 1965]
バッハ(ブゾーニ編):『トッカータ,アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564』
シューマン:『幻想曲 ハ長調 Op.17』
スクリャービン:『ピアノ・ソナタ第9番Op.68「黒ミサ」』『詩曲 嬰ヘ長調 Op.32-1』
ショパン:『マズルカ第21番嬰ハ短調 Op.30-4』『練習曲第8番ヘ長調 Op.10-8』『バラード第1番ト短調Op.23』
ドビュッシー:『人形へのセレナード』
スクリャービン:『練習曲 嬰ハ短調 Op.2-1』
モシュコフスキ:『練習曲 変イ長調 Op.72-11』
シューマン:『トロイメライ』
~ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)[録音:1965年5月9日ライヴ(無修正版です)]
[Disc18-19:トゥーレル&バーンスタイン 1969]
シューマン:『リーダークライス Op.39』(第2・3・5・6・9・10曲★)
R.シュトラウス:『万霊節 Op.10-8』★
チャイコフスキー:『夜 Op.60-9』『そんなに早く忘れて』『子守歌 Op.16-1』『もうちょっと待って Op.16-2』『陰鬱な日々に Op.73-5』★
ラフマニノフ:『Oh, Cease Thy Singing, Maiden Fair』
デュパルク:『前世』
ドビュッシー:『艶なる宴 第1集』~第1曲★、第2曲、第3曲★
サティ:『3つの歌』~第1曲★、第2曲★、第3曲
リスト:『おお!私が眠りにつくときには』
プーランク:『快活な歌』★
オッフェンバック:『いとしい人よ』『ああ何というお食事』
~ジェニー・トゥーレル(メゾ・ソプラノ) レナード・バーンスタイン(ピアノ)[録音:1969年3月2日ライヴ]
[Disc20:ヴァージル・フォックス 1972]
J.S.バッハ:『幻想曲とフーガ ハ短調BWV.537』『小フーガ ト短調BWV.578』『私はすでに片足を墓にかけて BWV.156』『トッカータ ヘ長調BWV.540』『幻想曲とフーガ ト短調BWV.542』『汝にこそわが喜びあり BWV.615』
ジョン・フランシス・ウェイド:『おお、すべての忠実な崇拝者よ』
~ヴァージル・フォックス(オルガン)[録音:1972年12月20日ライヴ]
[Disc21-22:ボレット 1974]
J.S.バッハ(ブゾーニ編):『シャコンヌ』
ショパン:『24の前奏曲 Op.28』
J.シュトラウスII(タウジヒ編):『人はただ一度生きる』『蛾』
アドルフ・シュルツ=エヴラー:『ヨハン・シュトラウスの「美しき青きドナウ」に基づく演奏会用アラベスク』
ワーグナー(リスト編):『歌劇「タンホイザー」序曲』
ショパン:『夜想曲 嬰ヘ長調Op.15-2』★
パウル・デ・シュレーツァー:『コンサート用練習曲Op.1-2』★
モシュコフスキ:『女軽業師 Op.52-4』
ルビンシテイン:『練習曲 Op.23-2「スタッカート」』
~ホルヘ・ボレット(ピアノ)[録音:1974年2月25日ライヴ]
[Disc23-24:史上最大のコンサート 1976]
ベートーヴェン:『「レオノーレ」序曲第3番op.72a』
J.S.バッハ:『2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV.1043』~アイザック・スターン(ヴァイオリン)ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)レナード・バーンスタイン(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック
ラフマニノフ:『チェロ・ソナタ ト短調Op.19~第3楽章』~ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)
シューマン:『歌曲集「詩人の恋」Op.48』~ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)
チャイコフスキー:『ピアノ三重奏曲イ短調Op.50「偉大な芸術家の思い出」~第1楽章』~アイザック・スターン(ヴァイオリン)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)
チャイコフスキー:『われらが父』~リンドン・ウッドサイド(指揮)オラトリオ・ソサエティ
ヘンデル:『ハレルヤ・コーラス(「メサイア」より)』~リンドン・ウッドサイド(指揮)オラトリオ・ソサエティ、他出演者全員[録音:1976年5月18日ライヴ]
[Disc25-26:ゼルキン 1977]
ハイドン:『ピアノ・ソナタ第49番変ホ長調Op.66 Hob.16-49』
モーツァルト:『ロンド イ短調K.511』
ベートーヴェン:『ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調Op.81a「告別」』
シューベルト:『ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960』
~ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)[録音:1977年12月14日ライヴ]
[Disc27-28:ベルマン 1979]
クレメンティ:『ピアノ・ソナタ ロ短調Op.40-2』
モーツァルト:『ロンド イ短調K.511』
ベートーヴェン:『ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調Op.13「悲愴」』
ショパン:『ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調Op.35「葬送」』
リスト:『葬送前奏曲と葬送行進曲S.206』『スペイン狂詩曲』
ショパン:『夜想曲第19番ホ短調Op.72-1』
ガーシュウィン:『前奏曲第2番』
~ラザール・ベルマン(ピアノ)[録音:1979年3月11&12日ライヴ]
[Disc29-30:フェルツマン 1987]
シューベルト:『ピアノ・ソナタ第13番イ長調D.664』
メシアン:『幼子イエスに注ぐ20の眼差し~「降誕祭」「聖母の初聖体」「予言者たち、羊飼いたちと博士たちの眼差し」
シューマン:『交響的練習曲』
ラフマニノフ:『前奏曲 嬰ト短調Op.32-12』
ベートーヴェン:『創作主題による6つの変奏曲ニ長調Op.76』
~ヴラジーミル・フェルツマン(ピアノ)[録音:1987年11月11日ライヴ]
[Disc31-32:キーシン 1990]
シューマン:『アベッグ変奏曲Op.1』『交響的練習曲Op.13』
プロコフィエフ:『ピアノ・ソナタ第6番イ長調Op.82「戦争ソナタ」』
リスト:『愛の夢 第3番』『スペイン狂詩曲S.254』
ショパン:『ワルツ 嬰ハ短調Op.64-2』
リスト:『超絶技巧練習曲集S.139~第10番ヘ短調』
シューマン(リスト編):『献呈』
プロコフィエフ:『練習曲ハ短調Op.2-3』
~エフゲニー・キーシン(ピアノ)[録音:1990年9月30日ライヴ]
[Disc33:五嶋みどり 1990]
ベートーヴェン:『ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調Op.30-3』
R.シュトラウス:『ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調Op.18』
ショパン(ミルシテイン編):『夜想曲第20番嬰ハ短調』
エルンスト:『練習曲第6番「夏の名残りのばら」』
ドビュッシー(ハイフェッツ編):『美しい夕暮れ』
ラヴェル:『ツィガーヌ』
~五嶋みどり(ヴァイオリン)ロバート・マクドナルド(ピアノ)[録音:1990年10月21日ライヴ]
[Disc34:レオンタイン・プライス 1991]
ヘンデル:『もし私に憐れみを感じてくださらないのなら(歌劇「ジュリオ・チェーザレ」より)』
モーツァルト:『オレステスとアイアスの苦悩を(歌劇「イドメネオ」より)』
ヨーゼフ・マルクス:『森のしあわせ』『マリアの歌』
R.シュトラウス:『春のレンツさん Op.37-5』『解放 Op.39-4』『君を愛す Op.37-2』
ヴェルディ:『神よ平和を与えたまえ(歌劇「運命の力」より)』
プーランク:『矢車菊』
ベルリオーズ:『ヴィラネル(歌曲集「夏の夜」より)』
デュパルク:『恍惚』
レイナルド・アーン:『春』
リー・ホイビー:『ワイルド・ナイツ』『Always It's Spring』『風がやってきた、信号ラッパみたいに』
黒人霊歌:『きみは愛されるため生まれた』
プッチーニ:『私のかわいい坊や(歌劇「蝶々夫人」より)』
ガーシュウィン:『サマータイム』
プッチーニ:『歌に生き、愛に生き(歌劇「トスカ」より)』
チレア:『私は創造の神の卑しい僕(歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」より)
黒人霊歌:『私の小さな光』
プッチーニ:『ドレッタの夢の歌(歌劇「つばめ」より)』
プッチーニ:『ある晴れた日(歌劇「蝶々夫人」より)』
黒人霊歌:『Witness』
サミュエル・ウォード:『アメリカ・ザ・ビューティフル』
~レオンタイン・プライス(ソプラノ)デイヴィッド・ガーヴェイ(ピアノ)[録音:1991年1月26日ライヴ]
[Disc35:キャスリーン・バトル~クリスマス・コンサート 1991]
ジェスター・ヘアーストン:『マリアの御子』
Trad:『クリスマスの12日間』
ピエトロ・ヨン:『みどり子イエス』
モーツァルト:『モテット「エクスルターテ・ユビラーテ」K.165~アレルヤ』
プレトリウス:『エサイの根より』
プロコフィエフ:『トロイカ』
ジョン・ジェイコブ・ナイルズ:『アメリカン・ソングズ・メドレー(アイ・ワンダー・アズ・アイ・ワンダー~マリアはみどり子を授かった~おおマリアよ、その愛らしい子を何と名づけるのか~マリアは誰だったのか、マリアこそはガリラヤの女王~マリアは世にただ一人の子を授かった~世界に告げよ)』
ヘンデル:『もろびとこぞりて』
グルーバー:『きよしこの夜』
ロジャース:『私のお気に入り』
バーナード:『ウィンター・ワンダーランド』
メル・トーメ:『クリスマス・ソング』
ヒュー・マーティン:『あなたに楽しいクリスマスを』
フンパーディンク:『夕べの祈り』
レーガー:『マリアの子守歌』
Trad:『我らはきたりぬ』
Trad:『クリスマス・ソング・メドレー(3隻の舟を見た~牧人ひつじを~まぶねのなかで~ひいらぎ飾ろう~ひいらぎとつたは~オー・ホーリー・ナイト~あら野のはてに)』
~キャスリーン・バトル(ソプラノ)フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)ウィントン・マルサリス(トランペット)アンドレ・プレヴィン(指揮&ピアノ)セントルークス管弦楽団、他
[録音:1991年12月8日ライヴ]
[Disc36:マリリン・ホーン60歳記念コンサート 1994]
ブリテン:『いざ、華麗なる音楽で讃えよう』
R.シュトラウス:『セレナーデ』~ルネ・フレミング(ソプラノ)
シューベルト:『ミューズの子』~フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
グラナドス:『嘆き、又はマハと夜泣きうぐいす』
トゥリーナ:『カンタレス』~モンセラート・カバリエ(ソプラノ)
マーラー:『高度な知性を讃えて』
ブラームス:『永遠の愛』~マリリン・ホーン(メゾ・ソプラノ)
J.シュトラウス:『春の声』~ルース・アン・スウェンソン(ソプラノ)
シェーンベルク:『Arie aus dem Spiegel von Arkadien』~フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
フォスター:『口髭さえあればいいんです』~マリリン・ホーン(メゾ・ソプラノ)
ジョン・カンダー:『A Letter from Sullivan Ballou』~ルネ・フレミング(ソプラノ)
マルティニ:『愛の喜びは』~マリリン・ホーン(メゾ・ソプラノ)
ラフマニノフ:『ヴォカーリズ』~ルース・アン・スウェンソン(ソプラノ)
ボルコム:『愛』~フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
コープランド:『かの川のほとりに』~マリリン・ホーン(メゾ・ソプラノ)
R.シュトラウス:『献呈』
レハール:『ヴィリアの歌』~ヘレン・ドナート(ソプラノ)
レハール:『君は我が心のすべて』 ~オーラフル・ビャルナソン(ヴォーカル)
ロジャース:『なんて美しい朝』~ヘレン・ドナート(ソプラノ)
ジェローム・カーン:『オールマン・リバー』~サミュエル・ラミー(バス)[録音:1994年1月16日ライヴ]
[Disc37:ヴォロドス 1998]
リスト(ホロヴィッツ編):『ハンガリー狂詩曲第15番イ短調S.244「ラコッツィ行進曲」』
スクリャービン:『3つの小品Op.52-2~謎』『2つの小品Op.57-2~舞い踊る愛撫』『ピアノ・ソナタ第10番Op.70』
ラフマニノフ:『断片 変イ長調』『練習曲集「音の絵」~ニ短調Op.39-8』『練習曲集「音の絵」~ハ短調Op.33-3 (遺作)』
シューマン:『色とりどりの小品Op.99』
リスト(ホロヴィッツ編):『メンデルスゾーンの「結婚行進曲」変奏曲』
スクリャービン:『3つ小品~前奏曲第2番ロ長調Op.2-2』
~アルカディ・ヴォロドス(ピアノ)[録音:1998年10月21日ライヴ]
[Disc38:ヨーヨー・マ~オブリガード・ブラジル・ライヴ 2003]
ピアソラ(カランドレリ編):『リベルタンゴ』
ジョビン、モライス(カランドレリ編):『シェガ・ヂ・サウダージ (想いあふれて)』
デリヴェラ(ジンガー編):『メレンゲ』
アサド:『ミニーノ』
ジョビン(カランドレリ編):『アグアス・ヂ・マルソ(三月の雨)』
デリヴェラ(タバレス編):『ワパンゴ』
バンドリン(カランドレリ編):『ドーシ・ヂ・ココ(ココナツ菓子)』
マリアーノ(カランドレリ編):『クリスタル』
ピアソラ(アサド編):『タンゴ組曲(アンダンテ&アレグロ)』
デリヴェラ(タバレス編):『アフロ』
カルネイロ(ジスモンチ編):『ボーダス・ヂ・プラタ (銀婚式)(ジスモンチ)〜クアトロ・カントス(4つの歌)』
バホーゾ(カランドレリ編):『アクアレーラ・ド・ブラジル(ブラジルの水彩画)』
ピアソラ(アサド編):『ジータ』
ジョビン&モライス:『ソ・ダンソ・サンバ』
~ヨーヨー・マ(チェロ) セルジオ・アサド,オダイル・アサド(ギター) シロ・バチスタ(パーカッション) パキート・デリヴェラ(クラリネット)ニルソン・マッタ(ベース) ホーザ・パッソス(ヴォーカル&ギター) キャサリン・ストット(ピアノ)[録音:2003年9月24日ライヴ]
[Disc39-40:エフゲニー・キーシン&ジェイムズ・レヴァイン・デュオ 2005]
シューベルト:『幻想曲へ短調 D.940, Op.103』『アレグロ イ短調 D.947「人生の嵐」』『ソナタ ハ長調 D.812, Op.140「グランド・デュオ」』『性格的な行進曲第1番ハ長調 D.968b』『軍隊行進曲第1番ニ長調 D.733』
~エフゲニー・キーシン&ジェイムズ・レヴァイン(ピアノ・デュオ)[録音:2005年5月1日ライ ヴ]
[Disc41-42:小菅優 2005]
J.S.バッハ(ブゾーニ編):『シャコンヌ』
ハイドン:『ピアノ・ソナタ第42番ニ長調』
ベートーヴェン:『ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 Op.57「熱情」』
武満徹:『雨の樹素描』
シューマン:『ダヴィッド同盟舞曲集Op.6』
グラナドス:『マハと夜うぐいす』
リスト:『超絶技巧練習曲集~第5番「鬼火」』
ショパン:『夜想曲第20番嬰ハ短調』
~小菅優(ピアノ)[録音:2005年11月14日ライヴ]
[Disc43:マツーエフ 2007]
シューマン:『子供の情景Op.15』
リスト:『ピアノ・ソナタ ロ短調S.178』
プロコフィエフ:『ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調Op.83「戦争ソナタ」』
リャードフ:『音楽玉手箱』
スクリャービン:『練習曲嬰ニ短調Op.8-12』
グリーグ(ギンスブルク編):『「ペール・ギュント」~山の魔王の宮殿で』
~デニス・マツーエフ(ピアノ)[録音:2007年11月17-19日ライヴ]