アナログ盤(12inch)
The Verdict (LP+CD & Poster)
クイーンズライク¥ 3,165(税込)
- POINT : [通常ポイント]1.0%ポイント
- RELEASE DATE : 2019/3/1
- NUMBER : 1907592069-1
- LABEL : 輸入盤
- 商品仕様
【完全生産限定盤】
[1] LP+CD & Poster
※完全生産限定盤は数に限りがありますので、お早めにお買い求めください。 - 商品内容
プログレッシヴ・メタル・レジェンド、クイーンズライクの新作『The Verdict』[EU輸入盤]
プログレッシヴ・メタルの草分け的存在として1980年代から1990年代にかけ一時代を築いたキャリア35年超のベテラン・バンド、クイーンズライク。彼らの約3年半ぶりとなる通算15作目となるニュー・アルバム『評決』(THE VERDICT)が発売される。ヘヴィ・メタルの歴史的名盤と評される1988年発表の3作目『オペレーション:マインドクライム』(OPERATION: MINDCRIME)、全米だけで300万枚以上のセールスをあげ商業的に最も成功した1990年の4作目『エンパイア』(EMPIRE)などを筆頭に、これまで全世界で累計3,000万枚のアルバム・セールスを誇る彼らだが、1990年代後期から2010年代初頭にかけては、音楽性の変化やジェフ・テイト(Vo)と他のメンバーとの不和、オリジナル・メンバーであるクリス・デガーモ(G)の脱退などが影響し長い間低迷していた。しかし、バンド内で一番の問題児となっていたジェフ・テイトを解雇し、後任ヴォーカルにトッド・ラ・トゥーレを迎えて発表した2013年の13作目『クイーンズライク』から、ようやく本来の姿を取り戻し始めている。特に2015年の前作『コンディション・ヒューマン』は、1990年の傑作『エンパイア』を意識した作品作りで各国ロック・アルバム・チャートの上位に食い込むなど復活の狼煙を上げている。注目の新作は、前作に続きゼウス(ロブ・ゾンビ、ソウルフライ、ヘイトブレード他)をプロデューサー/エンジニアに迎え、前作以上の強度を持った佳曲揃いの作品に仕上がっている。オリジナル・メンバーのマイケル・ウィルトン(G)は次のように語る。「新作は長年の間で作ってきた中で、最もメタルで最もプログレッシヴな作品になったよ。みんなに聴いてもらうことをこの上なくエキサイトしているんだ」長いトンネルを完全に抜け出し、ベテランの底力を存分に発揮した彼らへの“評決”は一段とポジティヴなものになるのは間違いないだろう。完全生産限定となる2CDボックスセットのディスク2には、未発表音源や既発曲のアコースティック・ヴァージョン及びライヴ音源が収録される。
【収録曲】
・LP+CD
[LP]
A1. Blood of the Levant
A2. Man the Machine
A3. Light-years
A4. Inside Out
A5. Propaganda Fashion
B1. Dark Reverie
B2. Bent
B3. Inner Unrest
B4. Launder the Conscience
B5. Portrait
[CD]
1. Blood of the Levant
2. Man the Machine
3. Light-years
4. Inside Out
5. Propaganda Fashion
6. Dark Reverie
7. Bent
8. Inner Unrest
9. Launder the Conscience
10. Portrait