CD
チャイコフスキー&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
海野 義雄¥ 1,309(税込)
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- RELEASE DATE : 2015/11/25
- NUMBER : SICC-1967
- LABEL : ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 商品内容
タワーレコード "Sony Classical" スペシャル・セレクション第9期
日本の名手・海野義雄・生誕80年プレ・リリース。巨匠スヴェトラーノフと共演した円熟のメンチャイ、世界初CD化。■1959年、23歳の若さでN響のコンサートマスターに就任し、江藤俊哉とともに20世紀後半の日本のヴァイオリン界を牽引した名手海野義雄。中村紘子、堤剛らとともに、1968年創設のCBSソニーの日本人専属アーティストの一人となり、1970年代を通じて活発な録音活動を行なっています。当アルバムは、1980年11月にロンドンでデジタル収録された「メンチャイ」で、海野にとっては、実質的なデビュー盤であった1967年のシュミット・イッセルシュテット指揮北ドイツ放送響とのDG盤(未CD化)以来13年ぶりの再録音となったもの。堂々たる遅めのテンポで熱く歌い込んだ海野40代の円熟の名演が刻み込まれています。指揮者にロシアの名匠エフゲニー・スヴェトラーノフを起用しているのも聴きもので、なんとスヴェトラーノフによるチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は当盤が唯一の録音です。
- 収録内容