CD
Eugene Ormandy Conducts Richard Strauss (Sony Classical Masters)
ユージン・オーマンディ¥ 2,290(税込)
- POINT : [通常ポイント]1.0%ポイント
- RELEASE DATE : 2020/03/13
- NUMBER : 1943970953-2
- LABEL : SONY CLASSICAL
- 商品仕様
【完全生産限定盤】
[1] 4CD
※完全生産限定盤は数に限りがありますので、お早めにお買い求めください。 - 商品内容
豊麗を極めたオーマンディとフィラデルフィア管弦楽団の特質が発揮された録音 ユージン・オーマンディ/ R.シュトラウス:交響詩集[EU輸入盤]
SONY CLASSICAL MASTERS BOX 第20回発売
大好評、ソニー・クラシカルによるバジェット・ボックス「MASTERS BOX」。100年以上の歴史を誇るアメリカ発の老舗クラシック・レーベル、SONY CLASSICALとRCA RED SEAL両レーベルの誇る豊富なカタログから、音楽ファンならば誰でも一度は聴いておくべきクラシック音楽の定番名曲を、定評あるアーティストの名演で幅広く取り揃え、お買い得なバジェット・プライスにて続々リリース中の好評シリーズです。
※白を基調とした目に留まりやすいアートワーク・デザイン。
※このセットにはブックレットは付いておりません。トラック表は、各ディスクの紙ジャケットに記載されています。
オーマンディがコロンビアにステレオで残したR.シュトラウスの交響詩録音を網羅したものです。シュトラウスが成し遂げた見事なオーケストレーションの妙を隅々まで味わいつくすように愛情をこめて表現しきっている点が見事であり、深淵で豪壮な「ツァラトゥストラ」、ユーモアたっぷりの「ドン・キホーテ」と「ティル」、情熱にあふれた「ドン・ファン」、そしてスケール雄大な「死と変容」。「英雄の生涯」での当時フィラデルフィア管のコンサートマスターだったブルシロウの独奏も文句なし。ゼルキンとの「ブルレスケ」はステレオLP時代、この曲の代表的な録音だったもので、名技性を表に出さず、朴訥とさえしたゼルキンのソロを一心同体であるかのようにオーマンディが盛りたてています。ホルン協奏曲第1番の独奏者メイソン・ジョーンズは、1978年まで同管の首席奏者をつとめ、オーマンディ時代を支えた名ホルン奏者。どの作品も、キャラクターを描き分けているのが巨匠オーマンディならではの手腕なのです。
収録内容
リヒャルト・シュトラウス:
1. 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」Op.30 [録音]1963年2月3日
2. 交響詩「ドン・キホーテ」Op.35 [録音]1961年2月26日
1. 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」Op.28 [録音]1963年11月13日
2. 交響詩「ドン・ファン」Op.20 [録音]1960年1月31日
3. 交響詩「死と変容」Op.24 [録音]1959年12月21日
1. 交響詩「英雄の生涯」Op.40 [録音]1960年1月15日
2. 組曲「町人貴族」Op.60 [録音]1965年2月13日
1. 歌劇「ばらの騎士」組曲TrV.227d [録音]1964年2月12日
2. 楽劇「サロメ」より 7枚のヴェールの踊り [録音]1962年11月15日
3. ピアノと管弦楽のための「ブルレスケ」二短調TrV.145 [録音]1966年2月3日
4. ホルン協奏曲第1番変ホ長調Op.11 [録音]1966年6月18日
【演奏】
ユージン・オーマンディ(指揮) フィラデルフィア管弦楽団
ローン・ムンロー(チェロ:Op.35)
アンシェル・ブルシロウ(ヴァイオリン:Op.40, Op.60)
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ:TrV.145)
メイソン・ジョーンズ(ホルン:Op.11)