CD
志ん朝初出し 〈五〉 「火焔太鼓」「鰻の幇間」
古今亭 志ん朝¥ 2,200(税込)
- POINT : [通常ポイント]1.0%ポイント
- RELEASE DATE : 2013/11/06
- NUMBER : MHCL-2363
- LABEL : 来福
- 特典
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- 商品内容
不世出の名人「古今亭志ん朝」の至芸、全25席のCDが登場!
TBSラジオ秘蔵音源をCD化した12枚組CDBOX「志ん朝初出し」を1枚ごとに分売。10月~12月の3カ月連続発売。今なお愛され続ける古今亭志ん朝の素晴らしさを、ぜひこの機会に。
解説:京須偕充 写真:横井洋司
【収録演目】
◆火焔太鼓 31:25
TBSラジオ 収録日: 1974年12月18日
志ん朝36歳。勢い風格ともに申し分なし。
<ブックレット解説より>
志ん朝36歳の高座だが、勢いといいまた風格といい申し分のない出来栄えだ。すでに志ん生は数年来高座を退いており、また病前の志ん生像も十二、三年ほど過去のものになっていたので、『火焔太鼓』といえば志ん朝という評価はすっかり定着していた。
◆鰻の幇間 31:16
TBSラジオ 収録日:1977年5月25日
文楽と志ん生。名人二人の良さを志ん朝流に仕上げてみせる。
<ブックレット解説より>
語り口の確かさ、声の色艶など文樂と多くの共通点を持つ三代目古今亭志ん朝にとって、第一の目標が桂文樂だったことはよく知られている。とくに幇間が主人公の噺となれば、志ん生の〝真実〟より文樂の〝虚構〟が喝采を受ける―それが芸であり世間であることはよくわかっている。志ん朝は主人公の言動のほとんどを文樂風に仕上げたが、性根に志ん生を忘れなかった。
※この商品は12枚組CDBOX「志ん朝初出し」(2009/12/9発売)を分配したものです。収録音源はBOXと同じとなります。
- 収録内容