CD
志ん朝初出し 〈三〉 「火焔太鼓」「坊主の遊び」
古今亭 志ん朝¥ 2,200(税込)
- POINT : [通常ポイント]1.0%ポイント
- RELEASE DATE : 2013/10/02
- NUMBER : MHCL-2334
- LABEL : 来福
- 特典
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- 商品内容
不世出の名人「古今亭志ん朝」の至芸、全25席のCDが登場!
TBSラジオ秘蔵音源をCD化した12枚組CDBOX「志ん朝初出し」を1枚ごとに分売。10月~12月の3カ月連続発売。今なお愛され続ける古今亭志ん朝の素晴らしさを、ぜひこの機会に。
解説:京須偕充 写真:横井洋司
【収録演目】
◆火焔太鼓 25:32
TBSラジオ まわり舞台 放送日: 1966年3月20日
古今亭のお家芸、二十代後半の口演。
<ブックレット解説より>
1966(昭和41)年放送のこの『火焔太鼓』で二十代後半の志ん朝はすでに自分の世界を確立し、父にまさる歯切れのよさで噺を運んでいるが、甚兵衛の口調には志ん生の影が残っている。女房は完全に志ん朝流だ。サゲ(落ち)でテンポをぐっと落とすのも志ん生風だが、ここに志ん朝版『火焔太鼓』の原点ありと見てもよいのではないか。
◆坊主の遊び 23:06
TBSラジオ 1970年代
演者の腕と魅力が際立つ一席。
<ブックレット解説より>
志ん朝は隠居を屈託のない明るい人物に造形し、剃かみそり刀を日頃使い慣れていることも自然に織り込んでいる。「引き眉」と本来の言い方をして「眉が描いてある」などとは言わない。若い衆が花魁に送らせると主張するのも本寸法で、志ん朝はことばの細部やマナーの表現を終生大切にしていた。
※この商品は12枚組CDBOX「志ん朝初出し」(2009/12/9発売)を分配したものです。収録音源はBOXと同じとなります。
- 収録内容