【ソニー・ジャズ名盤100選】 Legacy Recordings Jazz 編 (23)

不滅の名盤・偉大なる音楽遺産を未来へ繋いでいく「レガシー・レコーディング・シリーズ」ジャズ編がスタート。
あなたの人生を変える1枚がここにあるかもしれない。通称“電話のJ.J.”。ジャズ・トロンボーンの最高峰、J.J.ジョンソンがキャリアの頂点で放った飛び切りの1枚。彼自身のプレイも絶好調なら、当時まだ無名同然だったトミー・フラナガンやエルヴィン･ジョーンズも瑞々しいアプローチで後年の大成を予感させる。トロンボーンとドラムスのバトルが熱い「ティーポット」、ラテン・リズムを導入した「オールド・デヴィル・ムーン」等、すべてのトラックに躍動感がみなぎる。

[DISC:1]

1. 1.ティー・ポット

2. 2.バルバドス

3. 3.イン・ア・リトル・プロヴィンシャル・タウン

4. 4.セッテ・チョーズ

5. 5.ブルー・ヘイズ

6. 6.ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ

7. 7.ソー・ソーリー・プリーズ

8. 8.イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー

9. 9.バード・ソング

10. 10.オールド・デヴィル・ムーン