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映像集大成「ザ・グレン・グールド・コレクション」からの分売！
20世紀の“伝説”グレン・グールドの映像集大成「ザ･グレン･グールド・コレクション」DVD-BOXからの分売。

プログラム9：「R.シュトラウスとモーツァルト」（①～⑥）
グールドはR.シュトラウスについては"愛情"を、モーツァルトについては"嫌悪"を公言してはばからなかった。ここでは"好きな作曲家"と"嫌いな作曲家"に対するグールドのアプローチに焦点を当てている。
プログラム10：「幕間のラプソディ」（⑦～⑯）
このプログラムはもともと前半が「オーケストラの解体者」、後半は「思いがけないリサイタル」と題されていた。"脱管弦楽法"によって楽曲を解体し、鍵盤の上に再構築するグールドの妙技と、グールドとしてはめずらしいレパートリーを紹介している。

■モノクロ（一部カラー）・モノラル録音 <105 min.>

[DISC:1]

1. 1.R.シュトラウスについて語るグールド（'62）

2. 2.R.シュトラウス：4つの歌作品27より 第2曲「ツェツィーリエ」（'62）

3. 3.モーツァルトについて語るグールド（'66）

4. 4.モーツァルト：ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調K.333（'66）

5. 5.ブルレスケについて語るグールド（'66）

6. 6.R.シュトラウス：ピアノと管弦楽のためのブルレスケ ニ短調（'67）

7. 7.シューベルト：交響曲第5番変ロ長調より
   　　　第1楽章 アレグロ（抜粋）〈グールド編〉（'59）

8. 8.ブリューノ・モンサンジョンの解説

9. 9.「エレクトラ」について語るグールド（'66）

10. 10.R.シュトラウス：歌劇「エレクトラ」（抜粋）（'66）

11. 11.R.シュトラウス：4つの最後の歌より 第3曲「眠りにつくとき」（'62）

12. 12.シェーンベルク：月に憑かれたピエロ 作品21より（'74） 第1・2・5曲

13. 13.ラ・ヴァルスについて語るグールド

14. 14.ラヴェル：ラ・ヴァルス〈グールド編曲〉（'74）

15. 15.ドビュッシー：クラリネットとピアノのための第1狂詩曲（'73）

16. 16.R.シュトラウス：ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調 作品18より（'62） 第1楽章